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アベイユメンバーのひとりごと  アベイユメンバーの編集後記的日記
 
2006/02/28 猫vs犬

猫を飼ってから、街を歩く猫に話しかけてみたりしている。
駐車場を通り過ぎるときは、車の下を覘いて、猫がいるかどうかチェックをするのが癖になっていまった。
そうです、私は猫おばさん予備軍になりました。
いくら猫にそっぽをむかれても、引掻かれても、噛みつかれても、猫の可愛いしぐさと、無防備な寝姿にやられっぱなし。
普段電車に乗っていて、手に傷のある人を見かけると、猫に引掻かれたのかな?私も、同じ傷があるのよ!なんて思ったりする。

しかし世の中は、犬ファンが大半を占めているらしく、本屋にある雑誌は犬関連の本が殆どで、猫の本はペット雑誌の2割程度。(目検討)
納得いかない!(つぶらな瞳の犬達も可愛いのだけれども・・・)
もっと猫の本をだしてほしい。というか、だしてください、お願いします。(あまの)

2006/02/27 寂しいオーラ

この頃、40代、50代のオトコとちょっと親しくなると、と言うか顔見知りになると、私に自分のことを話し出す。
私としては顔見知り程度な訳だから、「家でいる場所が無いのですよ。娘は口利かないし、明日(休日)は、どう過ごそうかなー」と、半ば自虐的に言われても、露骨に「そんな話し私にしてどうするのよ!ヒトの事、ましてや顔見知り程度のあ・な・たの事など聞きたくないよ!!」とは、いえません。
いい人しているつもりは全然無いけど、適当に相槌打っていると、話しが止まらない。
お金くれるなら?もっと真剣に聞いてあげてもよいけれど、こちらがお茶出して、用件だけなら10分で済むだろうに、30分以上付き合わされて私もウンザリ。
見たところも悪くない小奇麗なおじさんなんだから、仕事の話しだけ背筋伸ばして話してくれたら、ちょっと素敵かもって思ったかもしれないのに。

立派ないい年した男たちよ。
どうぞ、寂しいオーラに、おぼれないでください。
寂しいオーラは、何かのはずみにチラッと見えてこそ、効果があるのですよ。効果など考えていないのでしょうが、その位の事考えて日々生活していれば家庭にも居場所があるのかも。もう遅いか・・・・
男の愚痴など聞きたくありません。ましてや、顔見知り程度の人の。
自分の愚痴も消化できない私なんですから。(ゆら)

2006/02/24 メダイユドール

朝、頑張って起きて、何とか銅メダルが取れるのかどうか?確認しようと思っていた。が、寝てしもうた。というか起きれんかったのである。
8時から始まる民放をつけてみると、
既に荒川”金”の文字。
またまた、テレビ局が、荒川、金メダルへの挑戦!!などというタイトルをつけているのかしらん?と思いきや、結果であった。
ほんとうけぇ!?
本当であった。
日本はもうメダル無理なんじゃないの気分が蔓延しているところに、銅メダルでも、銀メダルでもなく、いきなり金だから、おおっすげえ!!と朝起きてわしと同じように思った人間が推定3000万人いるだろう。荒川さん、そして、夜な夜なメダルを期待してオリンピックを見ていた人、JOCの方、おめでとうございます。
よかった、よかった。これで来週が迎えられる。
この週末はこの朝一のネタを理由に酒を飲むこととする。(たかだや)
2006/02/23 ビールとウィスキー

夕食の時の必需品は、ビール。
冷蔵庫の、野菜入れが飲み物の定位置なのだが何がなくても、ビールだけは潤沢に入っていないと、許せない。(潤沢になくては許せないもののもう一つはトイレットペーパー)好きなのはプレミアモルツ。でも、飲んでいるのはサントリーダイエット。
ダイエットビールって今一つの味だったけど、私にはサントリーのダイエットビールは、まあまあ美味。

そして、23時ころから、ウキウキしだすベッドでのお楽しみは、ウィスキー。
それも私は白角。白角だーい好き!ロックで、チビチビ、きっとチビチビ飲みながら、文庫本を読むのが至福の時だわー。
スコッチでも、バーボンでも、OKだけど、でも私の身体はもう角に、なっちゃてるなー。
外で秘密のデートをするときは、なんか白角!とは言えないよね。イメージおっさんみたいじゃない?だから、お勧め頂くんだけど。飲めば飲むほど気持ちよく酔っ払って、そして、頭は冴えてくるのよねー。まわりは、どう思っているかって?

そんなこといいの、いいの。(ゆら)

2006/02/22 鼻血

乾燥していて尚且つ花粉が飛んでいるこの時期、よく鼻血がでてしまう。
もともと鼻の粘膜が弱いところに、乾燥した空気が鼻の中の湿気までも奪い去り、ちょっとした刺激で鼻血がでてしまうらしい。
例えば、洗顔中。
小鼻の周りを入念にこすると、そのうちに血の匂いがしてきて、洗面器に鼻血がポタポタ落ちている。ギャーッ
あわててティッシュをとりに行くのだが、その間、鼻血がたれないように、手で押さえなければならない。ティッシュを丸めて詰めておくのだが、鼻の下だけ化粧水がぬれない・・・歯磨き後にうがいをすると、ティッシュが水を吸ってしまう・・・などと、なかなか大変な思いをすることになる。

そしてくしゃみ。
くしゃみの後、鼻水をかむと時々鼻血がでる。
先日お店でコーヒーを飲んでいる時にも、くしゃみをした後に鼻をかんだら、ツーっと鼻血がでた。
咄嗟にお店のナプキンで鼻をおさえたのだが、知人に「若いわね!」なんて言われてドキマキしてしまった。
どちらかと言ったら、若いというより体内の油分が少なく、ガタがきているのになー。

鼻血の季節が終わると、春です。
鼻血で季節を感じるのは私だけでしょうか?(あまの)

2006/02/21 天然素材

私の母親はボケとツッコミでいえば「ボケ」担当になる。
それも天然。
カタカナ英語に弱いので、いい間違えによる笑いは日常茶飯事。
最近のネタは、先週末に行ったイチゴ狩りの話の最中に、旅行会社の名前を「○○トラブル」と呼んだこと。
正しくは「○○トラベル」・・・
トラベルの語源はトラブルらしいので、関連がない訳ではないけれど、添乗員の人に向かって、「○○トラブルさんのお陰で楽しかった。次回の旅行も楽しみにしてます!」なんて、調子よく言ったのではないかと心配になった。(多分言ったと思う)
添乗員さんは、自分の会社を○○トラブルと呼ばれて、素直に喜ぶ気にはなれないと思うけれど、私の母親の笑顔で相殺してくれていれば良いと思った。

一家に一人、私の母親のような、罪の無い天然素材がいてくれると、家庭が明るくなって良いものです。(あまの)

2006/02/20 犬畜生

また、小さな子供が、殺されてしまいました。みんな、みんな荒んでいて、力の弱いものが犠牲になってしまう。
生きている限り人間関係は、どんなところでも生まれてくるのに。
人とのかかわり方で、こんな合ってはならないような、犠牲が頻繁に起こっている。
世の中のいろいろな出来事は、それぞれが、すべて事情が違うだろうし、新聞の記事やテレビの画面では、被害者の痛みも、加害者の状況も画一的なものでしか、伝わってはこないのだろうけれど、でも、人って、どうしてこんなに厄介なのだろう。

身体に障害があるために、私立、公立どこからも入学を断られ、でもやっとの思いで許可された学校への入学の条件は、付添い人を必ず置くこと。これからの六年間、親は子供と一緒に登校し下校する。身体が、障害なだけで他は何一つ劣っていない。施設という選択ではなく、普通の子供と同じ環境で学び育てたい。
方や、こんな人間がいて、方や人を殺す人間がいる。
何が違うんだろう。生まれ方や、育ち方、環境、能力・・・・とってもとっても大きな要因だとは思うけれど総てが、そうなんだろうか。
人間は生まれながら、上等な人間、中等な人間、下等な人間、犬畜生な人間に、分かれてこの世に出てくるのだろうか。
そうは思いたくないがそんな気がしてきてしまう。(ゆら)

2006/02/17 梅

今週は暖かかったので近くの公園の梅祭りへ出かけた。
平日にもかかわらず、子供そっちのけで無心におにぎりほおばるお母さん、カップル、お年寄り、ほうけた青年、新しい遊びのルールを他の子供に押し付けて、「ルールどおりじゃない」と、だだをこねる子供・・・
デジカメを持つおやじ達。

寒い、暗い、忙しい。中々、外で写真を撮ることなど久しくなかったのだが、花に向けてレンズを向けると、何かその画面は久々にのぞいた万華鏡のようであったのである。

写真を撮るって結構楽しいのね!

平和な時間である。 (たかだや)

2006/02/16 黄色のソファー

この手の話は良く聞くけれど、そして聞いたときは、(ホントー!!! ちょっと、チョット話つくってるでしょう???)って、疑いの黒雲で一杯になっていたんだけど、実は、私 そんなチョットー なんだこれは、の体験をしてしまったのです。

今年に入ってから、久しぶりに1日家にいたある昼下がりの午後。
1人用のソファーを、リクライニングさせ、雑誌かなんか読んでいたら、眠くなっちゃって、うとうとしかけたら、このソファー、ロッキングチェヤーではないのに、まるで、そうであるかのように、ユラユラしだしたのですよ。
これ本当なんだから。私の意識は、何で揺れてんだろう、地震かなーと、しっかりあるのです。でも地震のような怖さはなく、とにかく気持ちがいいの。自分の力じゃなくゆらゆらするんだもの。
きっと、夢なんだろうなーと思いながら、体をソファーに委ねていたら、今度はソファーが私を乗せて、リビングを飛び始めました。本当なんです。
床に置いてある、シクラメンの鉢とか、観葉植物を、蹴散らして、低空飛行するの。
ワァ!安かったけれどボリュームのある買ったばかりの白と赤のシクラメンが倒れてる。それを見て、意識の中でしっかり、(いいや、698円なんだから、これが終わったらすぐ買いに行こう)とかも思ってる。
低空飛行しながら私の閉じた目にしっかり映るリビングはぐちゃぐちゃ。
でも、それより何より、とにかく気持ちがいいのです。風だって感じちゃったんだから。もうこんな気持ち良いのならこのまま宇宙の果てまで飛んでってクレーって思った。
ちゃんと、緩やかに元の場所でソファーは静かになり、わたしも、(終わっちゃった・・・)っと、ゆっくり目を覚まし、もしかしたら、と周りを見渡したら、何もかも定位置にそのままの状態で存在していました。もう一度あんな体験してみたい。これは、本当に本当の話です。(ゆら)

2006/02/15 母の日帰りバス旅行

先日、私の母は日帰りバス旅行にでかけた。
家に帰ってくると、旅行会社からもらったお菓子や、友達からもらったお菓子のあまりを私にくれたのだが、中身はこんぶ飴、あんこ飴、ぬれ煎餅、五家宝(ゴカボ:円錐形でもちもちした和菓子、まわりにきな粉)、チーカマ、硬めのフルーツゼリーの周りにザラメがついたもの・・・懐かしいお菓子のオンパレード。

そして母は、その日にあった事を目を輝かせて語り始めた。
バスの中でカラオケをし、お菓子の交換をし、SL電車に乗り、お昼にはご馳走を食べ、イチゴ狩りをしたとの事。
話しを聞いているだけで、どんなに楽しかったかが伝わってきた。
それはそれで良いのだけど、私は、摘みたてのイチゴのお土産を期待していたので、いつでてくるか待っているのに、母の荷物の中にはそれらしきものが無い。
聞いてみたら、友達と何個食べられるか競争したらしく、無理してイチゴを食べ過ぎて気分が悪くなり、見るのも嫌だったので買ってこなかったとのお答え。
エーッ・・・随分な話しじゃない!と思っていたら、
「でも折角だから、これ買ってきたよ。ホレッ」とイチゴジャムを手渡された。

その瞬間、夕飯のデザートはなしと判明。
無残にも私の夢は打ち砕かれたのだった。トホホ・・・(あまの)

2006/02/14 軽くヤバイ?

昨日、午前中指定で届く荷物を待っていた。
私はいつもの様に、頭にカーラーを巻き、ところどころ糸くずがでた半纏(はんてん:綿の入った室内用上着)を着ていたので、家の横に、宅急便のそれらしき車がとまる度に、素早くカーラーをはずし、半纏を脱ぎ捨て、判子を手にし玄関に走った。
普段、緊張感のない生活を送っているので、宅急便の受取りや、新聞屋の外交の人達がくると、身なりを整えるのが大変。
カッコつける必要はないと思うのだけど、よその人をビックリさせる訳にはいかないので、最低限見せてもよい姿でお出迎えしないとご先祖様に叱られてしまう。
結果、なんだかんだで、荷物を受け取るまでに2回も空振りした。
まだ、女を捨てたつもりはないが、実際は捨たも同然なものかもしれない。
軽くヤバイ?!(あまの)
2006/02/13 自己満足

自己満足。読んで字のごとく自己満足。
なんだ、自己満足って???
私は、自己満足の実感あったかな?ちょっと考えてみよ。
「今日の料理の味付け素人じゃない!料理の天才かも」
「 ウーーンッ年の割には中々いけてんじゃん」・・・・全身鏡に映してみて。
「あら、今、私が中心」・・・・ちょっとした集まりで。
結構ぽろぽろ出てくるじゃないの。嫌だワ。

でも私が今日言いたい自己満足ってこんな他愛もないことじゃないの。
ここに目的がある。夢がある。その為に時間を費やす。
目的のため、夢のための時間だから、紆余曲折、喜怒哀楽、自信過剰、意気消沈いろいろあるだろうけど、結果としては充実した時間のはずでしょ。
でも、その、充実した時間を体感したことで自己満足してしまうのは、違うとおもうの。
その充実した時間が、目的や夢から遠ければ遠いほど、自己満足は寒々しく感じてしまう。

だけど、所詮なんて言葉は使いたくないけれど、目的は目的。夢は夢。
充実した時間であるならば、それで自己満足できない私は、厄介なヤツやなーとも思う。(ゆら)

2006/02/10 トリノオリンピック

いよいよ冬季オリンピックが開幕する。
外国のメディアによれば、日本のメダル獲得数予想は、銅2個らしい。
が、可能性のある選手はいっぱいいる。
スノボもアルペンもスケート陣に負けず劣らず有力候補者は多い。

欲しがりません勝つまではではなく、臥薪嘗胆でもなく、お国のためでもなく、昔と違い、自分のため、目標のため、ストイックであることは当たり前など、随分と精神的に変化してきているように思う。若い者は・・・と年寄りは言うが、若いもんのほうが、冷静で強かったりするのかもしれん。

(トリノは、フランスのマルセイユなんかと同緯度。日本の札幌に当たる。パリやロンドンは、はるか北。日本という国はなるほどイタリアやスペイン、ギリシャの南ヨーロッパと同緯度ということになる。東京も寒い寒いだけど、結構南に住んでいるのねと思うこのごろである。)

日本人のメダルが見たい。多くの国民はそう思う。でも、やっぱり一番メダルを取りたいのは競技者本人であるはずなのだ。自分の思うがままに、やっていただきたい。(たかだや)

2006/02/09 大事に

あなたは何かを大事にしていますか?大事な物はなんですか?そして大事なものを、どのように大事にしているのでしょう。大事にするということは、どうやる事を、どうやっている事を大事と言っているのでしょう。
私は判らなくなりました。
私は大事な物、者ってあるのかなー…
物。ねぇー。今大事にしている物。
必要な物は一杯ある。私の周りにある物、全て必要。
じゃあそれが、大事なのね!って言われても、大事という感覚ではない。
では、大事な者は、人は?
無償の愛という事か?無償ねェー。
私はそこまでの域にはいってないや。いってないけれども、一緒の時間を共有する人と、その時間を一緒に生きる。(おおげさだなー)目の前にいる相手に疎外感を感じさせない。それが人を大事にするひとつの、具体例ではないでしょうか。
なんて思った今日この頃です。(ゆら)
2006/02/08 おんな芸人

深夜のテレビで、おんな芸人が10人位居酒屋に集まって、最近結婚した「だいたひかる」について語っていた。
司会がロンドンブーツだったので、ただではすまない感じはしていたが、案の定、結婚する「だいたひかる」の事をよく言う人は少ない。
おんな芸人は幸せになってはいけない。もっとお金を稼げるのにもったいない。なんであの子が?だったら私のほうが嫁に行けると思うのに・・・などと、どんよりした雰囲気の中で、ボソボソと話していた。
仕切る人も無く、他の人の出方を気にしながらの発言。
もっと元気よく笑いの中で話しが進んでいたら、嫌な気分にならなくてもすんだのに・・・
おんな芸人の悲しみが伝わってきて、笑う気持ちにはなれなかった。(あまの)
2006/02/07 梅の花

いつも行くガソリンスタンドは、300m位先にセルフ(自分でガソリンを入れてお金を支払うシステムなので、料金が少し安い)のガソリンスタンドができてから客足が減り、中年の男性2人と中年女性の3人で充分お客の対応ができる程、暇になってしまった。
ところが昨日、原付バイクで、ガソリンスタンドに行ったら、高校生ぐらいのまじめそうな女の子が2人、所狭しと走り回ってお客の対応をしているではないか!
地味なガソリンスタンドに、小さな梅の花が咲いている感じ。
気のせいか、いつになく混雑しているし、これは梅の花効果に違いない。
中に入るとその梅の花は私を誘導し、バイクにガソリンを入れてくれた。
まだ不慣れなようで、タンクからガソリンが少しあふれてしまったが、そのあぶなっかしい感じがういういしい。
おじさんだったらエーッっと思うけど、梅の花では仕方がない。

給油が終わり、何か違和感を感じつつもガソリンスタンドを出て、しばらくしてからお釣りの間違えに気がついた。
294円だったので、500円渡して、106円のお釣りをもらったけど、正しくは206円じゃない・・・

鼻の下を伸ばして、梅の花見物をしていた私・・・いつからおやじになったのだろうか?(あまの)

2006/02/06 異星人

イヤだ!嫌だ!いやだ…どいつもこいつもみんないやだ…誰ひとりとして、分かち合えるヤツはいない。
そんな気分。
心優しい、いい人達は私の周りに一杯いる。心優しい世界で悩み、苦しみ、そこでふてぶてしくアップアップしている心優しい、いい人達は。彼も彼女も、あの娘もあの僕も、あのおじさん、あのおばさん。そして年老いて体は元気な私の両親。果てには、夫も娘も。みんな、みんな私の周りは異星人ばっかり……
あ〜〜スッキリした。
別に何があったってわけではありません。ヒステリー起こしてるだけです。みんな異星人だなんて言ってみても、ひとりは嫌だと思っている情けない私でした。(ゆら)
2006/02/03 2月より始めること1

2月よりいくつかのことを始めることになった。

まずは、ダイエット。

といっても、これは去年おととしとやっていたことだったのだが、意志の弱さが露見して、あっさり元に戻っていってしまった。

で、やらなきゃやらなきゃをやるに変えて開始。

本日付、体重は84.7、体脂肪率27.5という状態。
目標?などはない。
人に何をいわれようが、やめるのも、納得するのも自分。
言葉で言うと最もらしいのだが、なかなかね。

とりあえず、このブログのタイトルの一部である太さを解消するため、ダイエットに励み始めました。
毎週金曜にここで報告することにした。自分のため。(なんざん)

2006/02/02 男の子

命の誕生。地球規模になっちゃうとそこまでは、私には論じられないから、あくまで、私の考えの及ぶ範囲。
男と女。その命にとっては、父と母。
二人のDNAによって子供が形成されるのだけれど、命、魂はまったくの別物がこの世に送られ、縁あって親子になっているだけであって(淋しい事言ってますね。私は)、人は、この縁を、過大期待しすぎだし、過大嘆きしすぎじゃないでしょうか。親だから、私の子供だからとそこに、期待と甘えと批判がないまぜがしろになって収集つかなくなる。そんな親子が増えているような気がします。夕方テレビのニュースで。
小学6年の男の子が、1年間引きこもりになっている。そこに長田さんという空気に迫力ある女性が救済に入り男の子が、自分の部屋から引っ張り出され、溜りにたまっていた思いを、体の深い、ふかいところから叫んでいる。あまりの痛々しさに声も手も足もでません。こういう空気が、いたるところに、まん延していませんか?どうしたら良いのでしょう…
私も胸を痛めているのです。(ゆら)
2006/02/01 今日は雨

窓にあたる雨の音を聞いていると、小さかった頃の事を思い出す。
子供の頃は、近所に同年代の子供が数名いて、毎日のように遊んでいた。私は家の中より外で遊ぶ方が好きだったので、雨の日は窓にあたる雨の音を気にしていた。雨がやめば外に出れるから、今か今か・・・・と待っていた。
あの頃一緒に遊んだ人たちは、今頃何をしているのだろう?もう、おじさんやおばさんになってしまったから、突然会っても気がつかないのだろうな〜。そんなことを思いながら、雨の音を聞いていると、眠くなってくる。
このまま、幼かった頃を思いながら寝てしまいたい。
今朝抜け出した布団の中に滑り込めば、すぐに寝れる感じ。

しかし、現実はそれ程甘くないのである。
そろそろ、仕事しなくちゃ!! (あまの)

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