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アベイユメンバーのひとりごと  アベイユメンバーの編集後記的日記
 
2006/05/31 組長

私の家族に組長がいる
組長の仕事は、月1回の会合の出席と、自治会の苦情処理、回覧板の管理、町内会費の回収、ゴミ収集所のチェック・・・
今年の5月から引き継いだのだが、組長になってから大忙しの毎日らしく、アタフタしている。
そんな組長が気の毒になって、私もお手伝いをしている。
まず、回覧板の宛名紙を作成。
次に、お掃除当番の札作り。
と言うのも、ちょっとうるさい隣の組の人から、ごみ収集所が最近ちらかっているからどうにかしてほしい!と言われ、悩んでいたその数日後に、ごみ収集所に集まるカラスの群れが、生ゴミを荒して、ゴミが道路までちらばって、おまわりさんが出動する程の騒ぎになったそうだ。
その後も、燃えるゴミの日には必ずカラスが現れて、ゴミを突っついていくので、組長として率先してお掃除をしいたらしい。
老体に鞭を打って、あっちこっちに神経を使っている組長。
しばらくご無沙汰だったごみ収集所のお掃除当番を、復活させるべく、お当番の日程表を勝手に作って、他の方にもお掃除をしてもらうことにしたから、その”お掃除当番”の札を作ってほしいと依頼を受け、また私の活躍の場ができた。

組長と聞くと恐そうだけど、実際は神経をつかうこばかり・・・

多分の夏の盆踊りにも駆り出されて、真ん中で踊らされるんだろうな〜
ガンバレ組長!(あまの)

2006/05/31 セーヌ

とにかく、フランス人は太陽が好きだ。フランス人6000万人全てが太陽好きであるわけではないだろうが、特に、パリジャン、パリジェンヌは、パリが曇りの日が多いから、なおさら好きな人が多いのだと思う。
冬など、南仏からどんより曇った、コンクリートや石造りの巨大都市パリへ帰ってくると、正直、地獄に帰ってきたのかとも思う。
終わってしまったんだ。バカンスが・・・・・・・・・・・・・・・・。

暖かくなると、日光浴の人たちの数は増える。
ここ数年、セーヌ沿いに砂を敷き詰めたりして、簡易?バカンスを楽しめるようにしたりしている。
それがあろうと、なかろうと、やはり、水辺で日光浴をする人は多い。

夏はさすがに、パリでも暑くて、まぶしい。特にここ数年。サングラスは必需品だ。(みなみやま)

2006/05/30 彼女

14・5年前に離婚して、3人の子供を育てた女性と知り合った。
結婚していたときマンションを買って、5人で家族として生活して、そこから夫が出て行った。
マンションのローンは置いて。
3人の子供の養育と、教育と、ローンが彼女1人の肩にぶら下がった。

3人の子供は、大学を出て、求められれば留学もさせ、ローンも払い続け、心休まるときはなかったという。
必死で働き、心身ともに疲れているのに、夜眠れない。
明日のことを考えると怖くて眠れない。
眠っていないのに、一日が始まれば、朝から興奮していて全然眠くない。
そんな生活を、10年以上過ごしてきた彼女は今再婚している。

今がどうなのかはあまり語らない。
そして、子供の話をするときも、とてもやさしい顔になるのだが、寂しそうだ。
女が1500万以上の収入を組織に属し稼ぎ出すということは、頭でっかちだけの私でも、想像の域を超えているだろう。
彼女はいろいろな意味で結果強い女で、出来る女であることは疑う余地も無いけれど、今その彼女から、私に出てくるオーラは、グレーだ。
彼女から出る言葉もグレーだ。
彼女からは、幸福感も感じないし(不幸と言う意味ではない)痛々しさも感じないし、ウキウキ感も感じない。
地に足が着いているとは、彼女みたいな人のことを言うのかな?
それも違う気がする。(ゆら)

2006/05/30 ジーンズ

週末にジーンズを買いに行った。
もう、古いやつは、股間に穴が開いて、階段ののぼりでは、後ろの人からパンツが見えているかもしれんほど巨大穴になった。
ウエストサイズ36(91cm)
今回はダイエットの成果があると信じつつ、34と35のサイズをもって試着室へ。

まずは34の試着。

定員さんの女の子に、ちょっとチャレンジしますなどと、いいわけをしつつ・・・・。
あれれ?
すみません!33持ってきてもらえますか?

試着。
すみません!31と32持ってきてもらえますか?
で、31から。

もう一つ下のサイズいけそうだけど、ここでやめとこ。っていうか、31ってウエストサイズ78cm。
70台って、高校2年生のとき以来かも。

体重は全然かわらずだけど少し効果が出始めたようだ。

目標は29(73cm)。もう一つ目標が増えた。(みなみやま)

2006/05/29 バイク壊れる

今日用事があったので、仕事を定時にあがり、家に戻って急ぎ原付バイクにまたがった。
途中まで順調に走っていたバイクだが・・・上り坂の途中”プチッ”と小さな音をたてたかと思ったら、ヒューンンッと停止してしまった。
車の邪魔にならないように端によけてとまり、ドキドキさせながら再起動させたがエンジンがかからない。
目的地まであと5分。戻っても5分の場所。
もしもエンジンがかからなかったら私はどうなるの?
おなかはすいてるし、背中に嫌な汗がじわ〜っと噴出してきているし・・・何かの間違いかもしれない!と自分を慰めながら、もう一度エンジンをかけるが、その期待は見事に裏切られ全くエンジンはかからない。
中々あきらめられず、その場で10分位キックやセルでエンジンをかけていた。

去年の冬頃から、もうじき壊れちゃうだろうな!と思っていたが、まさかこんな場所で最後を迎えるとは思わなかった。
このバイクとの付き合いはかれこれ10年。
ありがとうね。

帰りは頭まで汗だくになってバイクを押して帰りました。(あまの)

2006/05/29 オイルサーディン10

パリのサンジェルマンにあるブルターニュの地方観光局へ行くと、壁にたくさんのオイルサーディンの缶が飾られている。
ブルターニュって、こんなにいっぱいの種類があるんだ。
で、ここが、オイルサーディンの故郷なのかどうかはわからない。ここが、発祥の地なのかはわからない。ただ、どうやら、特産物のひとつではあるのだろう。
今回の缶は、スーパーで見つけたもの。キブロネーズとなっているから、キブロンというブルターニュの街のものということなのだろう。
とりたてて、他のオイルサーディンと違うというわけではなかったが、何缶もいっぺんに開けて食べ比べたわけではないから、微妙な違いはわからない。
ブルターニュのスーパーへ行ったときも、観光局のように、いっぱい見つけることはできなかったが、ご当地オイルサーディンというのも、旅の楽しみになるのかもしれない。
まずは、観光局の缶を食べてみるのがいいかもしれない。値札が付いていたから売り物だったんだろうと思う。(みなみやま)
2006/05/27 でかい顔

パリでカルトオランジュを使う。
カルトオランジュは定期券。ゾーンパリなら、市内のメトロとRERとバスは乗り放題。
一週間(常に月曜から日曜)と一ヶ月(常に月初から月末)と一年がある。

こいつに写真が必要なのである。

新しく今年から変わったという話もあるのだが、今年パリに行っていないからわからない。
もうすぐわかるはずである。

パリにも、証明写真の機械がある。こいつの使い方は何度覚えても自分がどのサイズの写真を選択しているのか混乱してわからなくなることが多い。

ま、仮に、ちゃんとできたとして・・・。

これも外人サイズなんだな。いわゆる八頭身みたいに頭の小さいやつ専用なのか、わしの顔では、はさみで切ってもカルトオランジュ用に顔がおさまらん。

多少大きめに切って使うのだが、ゴッホの自画像のごとく、みみ無しになる。
ほおもまっすぐカットされる。

国際都市パリなんだから、もうちょっと顔でかのアジア人のわしのことも考えて機械を作って欲しいものだ。

日本から、写真を持ってゆくことをたいてい人には勧めるが、新しいカルトオランジュに写真が必要で、なおかつ、今までより小さく写した写真が必要な場合、どうしたろうかと悩むこの頃である。(みなみやま)

2006/05/26 飲み足りない

男が男になるには、お金と病気と女で苦労しないと本当の男にはなれないんだって。
真偽のほどはわからないけれど、そうなのかな?
女はどうなんだろう?
私は、明日を思い悩むようなお金の苦労はしたことないし、病気に関して言えば嫌になるほどの健康体だし、男の苦労・・・・はしてるな。してる。してる。でも、これも何をもって苦労と言うのかはわからないけれど。

人との出会いは、己の器に比例するような気がする。
仮に私のものさしが、精確に近いとしても、それを表現できる、教養の深さ、慈愛の深さのようなものを、人は意識の下で、鋭敏に察知しているのでは無いのかと思う。
私も含め、家族や、他人とのかかわりに満足している人、思い悩んでいる人、その現況は、結局はイコール自分の器の反映かなって。
人間が人間として深みを得ていくのは苦労と比例しているんだって。
そうかなー???
それも人によるよね。
荒んじゃって、頑なな人、結構いるもん。

きのう、知り合いと飲んだのだけれど、飲み足りなかったみたい。
たぶんすっきりしていないから、またこんな事かいているんだわ。
今日も、飲みに行っちゃおうかな・・・・
誰誘おうかしら??? (ゆら)

2006/05/25 浸食

誰でもが小さいときから、きっと些細なことから始まって、いろいろな葛藤のなかをやり過ごしながら、今の私があり、あなたがあるのでしょう。
振り払っても払っても泉のように湧き出でる葛藤を、横に置きやり過ごしてきたのか、真正面から向き合って乗り越えてきたのか、その結果の私がここにいる。
横に置きやり過ごしてきた葛藤の大きさだけ、イヤーなものが意識の中に沈殿して私そのものを、あなたそのものを浸食している。
浸食され続けると、沈殿物の存在が、私、あなた、そのものがイコール沈殿物と化してしまう。
化してどんどん肥大する。
私は、私はまだ、まだ大丈夫。
だと思っている。
何故か私は浸食されている人が見える。
頭が良くって、常識的で、やさしくて、そして一生懸命に生きているのに、そんなあなたのそのものが見えなくなっているのが、見える。
そして苦しんでいる。
ひたすら肥大するのだから苦しいと思う。
誤魔化しても辛さがかいま見える。
でも、そんなところに他人が穴をあけるのは余計なお世話であり、大きな思い上がりです。
偉そうなこといちゃったわ。
私は大丈夫と言っている私が見える他人のあなた。
私は余計なお世話なんて思いません。あなたの忠告が私の命取りになったとしても、私から、沈殿物を掻きだしてくれませんか。(ゆら)
2006/05/24

朝の散歩の時にお店の前で大人しく座ってる犬を見かけるのだが、その犬は、ご主人様が表に出てくるときにしっぽを思いっきり振って大好きアピールをしている。
その犬はむやみに吠えないし、通行人に対しては常に無関心。
反応を示すのは、ご主人様一家が近ずいてきた時だけ。
本当に賢そうな犬である。

日本語で、自分よりも強い人におべっかを使ったり、丸秘情報を流したりして、特定の○○さんに対して服従している人を「○○さんの犬」と陰口のように言われたりするけれど、犬にとっては迷惑なお話し。
犬はとても純粋で、自分に餌をくれたり、一緒に遊んでくれる人間が大好きでなついてきているのに、人間には悪い意味で「犬」と言う言葉を使われている。
利口な犬は、おバカな人間よりずーっと可愛い。
私は、忠犬ハチ公のドラマを見て、泣いてしまいましたよ・・・。

【先日、職場での話題】
犬は、家族の中で一番力が強いと思っている人と目が合うと逸らすそうですよ!犬を飼っている人は是非お試しあれ。(あまの)

2006/05/24 エクサンプロヴァンスの並木道

エクサンプロヴァンスという街は、鉄道で訪れるには結構面倒な街であるが、車で訪れる場合は結構便利なところだ。
バス便も充実しているから、案外プロヴァンス観光の起点の一つとしては良いところである。
バスに乗っていると、鷲ノ巣村や、この地方独特の白い山肌を見られるので、結構車窓は楽しい。
この並木道も含め、外周道路のようなところから内側へ入って行くと旧市街になる。(みなみやま)
2006/05/23 万法

「自己をはこびて万法を修証するは迷いなり。万法きたりて自己を修証するは悟りなり」 
キャーーー!!   難しい!!  
何言ってるかさっぱりわからない・・・・
道元禅師(名前は聞いたことあるなー・・・)と言う人のお言葉なんですって。
私が師と仰ぐ先生が言われた言葉特別教えてあげましょう。
「本当に迷わなければ万法なんてこないよ。万法は訪れること。自分の意思でどうこうする事ではない」
「万法とは、向こうから来ることで求めることは出来ないのよ」
「迷いの無い所に何かの築きなど起こるはずが無いでしょ」
「迷っている自分を正面切って見つめ尽くす事。迷っている自分を嫌だ、イヤダと言っている人は駄目です」
「迷っている自分を駄目だと評価する事が一番駄目だよ」

自己をはこびて云々は、理解できないが故に、計り知れなく奥深そうで、あまりにも大きそうで、私の自己と、この自己は何も触れ合う感触は無いけれど、
師が言われるこれらの言葉は、ズシン、ズシン、ズシンと入ってきます。
私に(その場にいる沢山の人に)言ってくれています。
よい方法ないかな、無いかなと、浅知恵で動いた所で駄目だと言うことですよ。今やるべき目の前のことを、私がどのように動きたいのかしっかり見つめなさい。
違うかな????(ゆら)

2006/05/22 引き出物

先週末は学生時代の友人の結婚式に参加した。
彼女とは同じクラブに所属していて、一緒にグランドを走っていたのだが、並んで走るときに、どっちが内側を走るか(内側のほうがほんの少し走る距離が短いから)でよく揉めた仲だった。
あの彼女がねぇ〜とうとう結婚するのか!
友人の髪の長さは肩に付くか付かないかのややショートだったのだが、きれいにアップにまとめられ、今まで見たことがない位女っぽかった。

まっ、それはそれで良いのだが、引き出物・・・
10年位前から、引き出物はカタログから選ぶことが多くなり、荷物が軽くなるし、自分の欲しいものがいただけるので良いことだと思っていたのだが、ここ数年、そのカタログ自体が重くなってしまった。
披露宴の帰り、喫茶店で友人と、包装紙を開ける前の箱を見て「これは一体何?」と首を傾げていたのだが、部屋に戻って開けてみると、カタログだったのでビックリした。
そのカタログの表紙は布でできていて、おまけにきれいな刺繍がほどこしてありとっても豪華。
中はがきサイズの商品写真がびっしりフィルムにおさまっっていて、商品を選んだら、商品写真を捨ててアルバムとしてお使い下さい!と言わんばかりの代物だ。
私は、通販のカタログみたいので充分だと思うのだけど、どうなんでしょう。カタログの良さはどこにいちゃったのだろうか?

ps.これは新郎新婦に対する文句ではありません。ただの独り言です。
   なお、商品は楽しく選ばさせていただきました。ありがとうございました(あまの)

2006/05/22 オイルサーディン09

GrandJuryのオイルサーディンのトマトソース。とにかくトマトソースは良い。油っぽさと臭みはまるでなく、魚であるのに魚ではない感覚。日本で魚にトマトソースというのはあまり聞かないが、結構いける。魚介のトマトソースパスタがあるわけだから、特に珍しいわけでもないが。

うーん、腹減った。味噌汁のだしの匂いがたまらん。
今日はまず飯食って、それからどうするか考えよう。
疲れたら、思考停止と食べ物が一番。(みなみやま)

2006/05/20 凱旋門2

出てくるでてくる凱旋門の写真。
けしてシャンゼリゼから撮った写真ではないが、おそらく17区をぷらぷらとオペラ座方向へ向かって歩いていたときに出くわしたところでパチリ。
あまりに真横の姿が気に入り、撮ったのだが、夕刻でシルエットになってしまった。
真横から真ん中に穴の見える凱旋門へむかってアブニューワグラムがまっすぐ伸びる。
こりゃほんとまっすぐな道だな、と妙に感激したことを覚えている。ちずをみればあたりまえのことだが・・・。
エッフェル塔、パンテオン、サクレクール、モンパルナスタワー、そして、凱旋門。有名どころのモニュメントも自分なりのポジションを見つけると楽しいものである。
エッフェル塔も16区のひょんな坂道から、建物の間を通る道上にでんっ!と顔を出されると、結構いかした面をしていたりするのである。
シャンゼリゼの凱旋門や、シャイヨー宮のエッフェル塔よりも面白い絵柄が撮れる。
そんなんを見つけなさいとポランスキー監督が言っていたのかもしれない。(みなみやま)
2006/05/19 三社祭

このポスターが職場の出入り口のドアに貼ってある。
町内会の方からいただいたもだが、今日の午後、急に聞こえてきた祭り囃子に、職場の数名が窓にむかって走り出した。(私の期待をよそに、テープを流しているだけだった。)

浅草の三社祭・・・。
以前知り合いだった人が、この日のために1年前から職場の上司にお願いして、有給休暇の予約をしていたことを思い出す。
浅草っ子がとても楽しみにしている日。
今日の帰り道に、自転車に乗った親子とすれ違ったのだが、お母さんはひっつめ頭にはちまき、キリッとしたお化粧。幼稚園位の子供は小さなハッピを着てお母さんに置いていかれないように一生懸命に自転車をこいでいた。
きっと町内会の前夜祭?(正式な名前はわからない)に参加するのだろう。
いつものやさしいお母さんが、粋でいなせな女に変わる3日間は、子供達にとってどう写っているのだろうか?
その血を受け継いで、10年後にはふんどしを締めていることだろう。(あまの)

2006/05/18 楽しいお話し

メイン通りから一本入った住宅街の通りを歩いていたら、向こうから4・5人のおば様集団が騒音を撒き散らしながら向かってくる。
その通りは宅配の車とか、どこかの家に関係ある工事の車とかが時たま通る程度でお昼時もあって人通りも少なかった
「あらー私じゃないわよー」「ゲラゲラゲラー」「何いってんのよー」
「げらげらげらー」っとまぁーにぎやか。

先週だったかしら、何車線もある大きな通りを信号待ちしていたとき、今にもお尻の見えそうなスカートをはいた高校生が、友達同士でニコニコしながら怒鳴りあって話している。
車の騒音がうるさいってのもあるんだろうけど、あまりにも大声。
私がその子のこと見ていたら目が合ったので、ニコッとして、唇突き出して(いわゆるキュートな顔して・・・)人差し指唇の所に立てたの。
しぃーって感じで。そおしたら女の子が首をすくめて、目を、大きく開けて友達にしぃーって。
可愛いじゃない。
子供だって大人だってみんな一緒。
楽しいときは自然と声が大きくなっちゃうのよ。
子供たちが大きな声出していると大人は嫌な顔するじゃない。
時と場所もあるのだから嫌な顔したり、注意したりは当たり前だと思う。
でも、こんな大人の自分たちも大きい声で楽しがることもあるのよって言うこと、忘れちゃいけないなって思いました。
だって、あの4・5人の中に私がいても全然不思議じゃないもの。
私も気をつけよ!(あまの)

2006/05/18 レンヌ通り

パリにはいくつかのフランス国鉄発着の駅があるのだが、写真のモンパルナスタワーの裏手にパリ一近代的?なモンパルナス駅がある。
レンヌ通りからモンパルナスタワーを撮った写真だが、この通り名レンヌは、ブルターニュの玄関レンヌの街の名前に付いた通りである。
東駅の周りにはアルザス関連の通り名が多いし、リヨン駅に至っては、駅名が目的地になっていたりする。
ここは、モンパルナス駅で、ブルターニュ方面やボルドー方面へ向かう列車が多いから、こういう通り名も付くのだろう。
ブルターニュで有名なクレープ屋さんもこの界隈に多い。

ヨーロッパでは、行き先が駅名になっていることも多かったので、リヨン駅のようにややこしいこともある。
東京に大阪駅があって、大阪に東京駅がある。
東京には、大阪駅と青森駅と新潟駅と松本駅があるようなものだ。
意味を考えるとややこしいが、固有名詞になってしまえば、案外慣れてしまうのかもしれない。
ちなみに、パリにパリ駅はない。

そういえば、オーステルリッツ駅はベルギー方面へ行く列車が出ていない。

英国にもウォータールーがあるように、戦勝によって名前が付くこともあるらしい。

パリ14区のアレジア通りなども、アレジアの戦いから付いたものなのだろう。(みなみやま)

2006/05/17 500gの理由

一週間ぶりにヘルスメーターにのったら・・・500g太っていた。
かなりショック!
その数秒後に私は自分に対する慰めの言葉を考えた。
ペットボトル1本分増えただけではないか!まだ大丈夫。
最後に飲んだコーヒーのせいだから気にしなくても大丈夫。
今日のお昼に食べ過ぎたからだ。
見た目には全然わからない程度だからバレない(誰に??)。
まだどうにかなるにきまっている
○○ちゃんの方がもうちょっと重いから平気だ
寒天ダイエットをしているからこれからどうにかなるサ!・・・etc

ちょっとずつ、ちょっとずつ、確実に増えていく体重。
それなのに、部屋に戻ってから明治のマカデミアナッツ入りチョコレートを1箱食べてしまった。
以前母に「反省ならサルでも出来る」と言われたけれど、私っておさるさん以下なのね。
来月フランスに行ってパン屋のチェックをする予定だが、戻ってきたらとんでもない事になっていそうな気がしてこわい。
渡仏前の全身写真をデジカメで撮って、パソコンの待ち受け画面にしておこうか?なんて思ったりしているが・・・ナルシストの人とは違う理由ですので、念のため。(ゆら)

2006/05/17 長谷寺

もともと、坂道や階段のあるところが結構好きで、そんな絵を多く描いているユトリロなどは、自分にとってのパリのイメージであることは、今でも変わりはない。
パリも、坂道の多い街である。
特に18区は。
ほか、20、5区も丘の影響で坂が多い。
今日の写真は、奈良の長谷寺。
今年のボタンはもう終わったそうだ。
こういう山寺も、坂道が多くて、絵になるところが多い。
こういう和のテイストの坂や階段は、日本人だからなのか、やっぱり一番落ち着く。

また、ぶらぶらと、休憩がてら、お寺めぐりに行くのもいいかな。(みなみやま)

2006/05/16 米谷の羊羹

先週末、千葉県にある成田山新勝寺に行ってきました。
毎年5月に行くのが私の家族の恒例になっていて、毎回去年のお札を返して、新しいお札(開運成就)をもらってくる。

成田山に行くもう一つの目的は、米谷(よねや)の羊羹を買うこと。
私たち家族は皆甘党で、食後のデザートがかかせない。
羊羹はそのデザートの一つで毎回、違う物を買ってくる。
私たちが行く米谷本店の良いところは、これでもか!というほど色々な種類の羊羹が置いてあり、その試食ができること。
お昼はざるそばだったので、そこで食後の甘いものを・・・それも何種類も試食してきた。
グルグルまわって疲れたら、椅子に座り無料のお茶を飲んで一休み。
周りは断然お年寄りが多いのだが、皆さんも試食の羊羹を食べた後のようで、満足そうにくつろいでいる。私はその一員と化す。

帰りは、もちろん羊羹や落花生、サブレなどが入った大きな袋を提げ、満たされた気分だった。
自分でもはしたないとは思っているのだが、"ちょっとずつ数種類食べる"というのはなかなかできるものではないので、やめられません。(あまの)

2006/05/16 電車の遅れ

本日はちょっと写真を大きめにしてみました。

この間の、京浜東北線の信号故障といい、最近とにかく電車が遅れる。
人が線路に立ち入っただの、故障だの・・・。
今日も私鉄で3分おくれ、JRで4分おくれ。
まあ、それでもパリのストライキよりはましなのかもしれない。

写真の場所は高層ビルと、エッフェル塔のコントラストの写真が取れる、RERのジャベルの駅。

以前、ストライキだったのか?RERのアルマの駅のベンチであまりに疲れていたのでうとうとして、はっと気がつくと30分経っていた。

寝ていて気がつかなかったんじゃないの?

いえいえ、そんなはずはない、空気音などはとんでもなく響くから、気がつかないはずはない。
で、結局、橋を渡ってメトロで帰ったことを思い出す。
結構間引き運転のストライキは良くあることだから、30分くらいはありえそうだ。
でも、真実どうだったかはわからない。
1秒でもおくれたら・・・。

日本はここまで敏感だから、数分でも死活問題になる。
時間通り走ることが当たり前の国だから、この数分はパリの15分程度に当たるのかもしれない。(みなみやま)

2006/05/15 女の集まり

同じ年の女同士って厄介ですね。
年の開きがいろいろな人が集まる女だけの所でも、嫉妬や対抗意識が出てくる。
その中に男がいたらなおさら。
若くっていい男だっていうなら納得もいくけれど、見たとこしょぼしょぼの、老人でも。
そういう感情って、私嫌なの。 消化できずにもてあましてしまう。
嫉妬するのも、されるのも。
私は、何故だか、物心ついた頃から、嫉妬って言う感情を自分の中で、消化するすべを覚えちゃった気がする。
そういう感覚が芽生えたり、察知したときはとにかく鈍感を装う。
のろまな亀になる。だから、嫉妬の炎をめらめら燃やしそのために努力するって事が出来ない根性無しでここまで来ちゃったんだけど。
でも、今もたぶん片鱗は残っているだろうし、のろまだけれど、亀じゃない。
自分の思慮の無さや未熟さで、他人をうらやむ事はあるけれど、それは素直な気持ちで嫉妬では無い。

私は今は自然体で生きていこうと思えている。
やっとこの境地まできたのだから、いまさら亀には戻らない。
よい人と出会えて友人になれて良かったなっと思えた人との関係が別の形に
なったとしても。(ゆら)

2006/05/15 オイルサーディン08

今日は別のメーカーのオイルサーディン。コネタブルの缶に比べると随分普通っぽい感じのデザイン。
骨なしなのであるが、このメーカーの缶は一つしかコレクションがないので、ほかにどのような缶があるのか知らない。
個人的にはコネタブルのデザインのほうが、可愛らしくてよい。
東奔西走の日々が続くが、こんなときこそやっぱり、オイルサーディンの油をきれいに落として、ちょっと焼いちゃったりして、おつまみにしてウィスキーと来れば、至福のときを迎えられる。(みなみやま)
2006/05/12 くしゃみ

以前フランスに行った時大きなくしゃみをしたら、一緒にいた知人に、フランスでは大きなくしゃみをすると嫌がれるので我慢しろと言われた。日本で言うところのゲップの扱いと同じらしいが、くしゃみを我慢しろ!ろ言われても・・・・鼻がムズムズしてどうにもならない。
口にタオルを当ててくしゃみをしても音がもれてしまう。
せめて1回でいいから気分良くくしゃみをさせてくれぇぇぇ・・・と叫びたくなったが、結局我慢していた分「ブハクショーン」という、かなりおかしなくしゃみがでてしまった。
周りの冷たい視線に絶えながら、ゲップよりはましでしょ?っと日本語で言いたかったけれど、文化の違いは超えられない・・・・
その後、日本でも、くしゃみがしたくなる度に我慢をする訓練を地道にしているのだが、やっぱりむずかしい。
我慢をすればする程、顔はゆがみ、おおきなやつが1発でてしまい、おまけに鼻水が出てくる。
それが満員電車の中だったりすると、ティッシュをだすのも侭ならない状態で、鼻水をすい続けるはめになる。
それじゃーカッコが悪くて下を向くしかない。

今日は「ハッハッ・・・ハックショーン」というくしゃみが何回もでてしまったので、職場の皆さんに多大な迷惑をかけてしまった。
私にはくしゃみを我慢することは無理。
せめて「クシュン」という可愛らしいくしゃみをすることから始めようか?と思った。(あまの)

2006/05/12 うーん、体重変化なし

神奈川、東京、埼玉と飛び回る日々が続く。
引越しも終わったが、結構動いている上に、食事も人並みにしかとってはいないはず。
79.1kg。
減ってない。
停滞期ということにしておこう。

昼間、電車の中で優先席に座っている、社会人一年生らしき女の子達に、反対の席の優先席に座りながら怒鳴っているおやじ?おじいさん?がいた。
「何て読むのかわかるか?ゆ・う・せ・ん・せ・き!優先席って書いてあるのが読めないのかっ!」と。
車内には、確かに立っている人はいるが、お年寄りはおらず、昼の1時ころだからすいてもいる。
二人いた女性のうち、一人は立ち上がり、もう一人はきょろきょろしてそのまま寝た。
空いている優先席に座ることがどうかなど、あほらしくて議論の余地もない。
その後10分ほどしてわしは電車を降りたが、その女性は立ったまま乗っていた。
もう、怒鳴りおやじもおらず、その女性が座っていた席には、別の若い女性が数分後には座っていた。
どこまで乗っていくのか知っているわけもないが、他人の目の前に面罵されて、電車に乗っている間は憂鬱だったろうなぁ。寝た女性も同じくむかついたろう。

これからは、最後尾は女性専用車、一番前はお年寄り専用車、中央には疲れたサラリーマン専用車にしたらどうだ?
真夏には、冷房の効かないダイエット車(運賃安め)を走らせるのも良いかも。(みなみやま)

2006/05/11 ためになる

「誰かのためになりたい。」「人のためになりたい。」という言葉をこの頃よく聞く。
私のへそまがりな、偏見の上に立って言わせてもらうと、その言葉を口に出して、違和感無く聴けるのは、物心ついた頃の子供から初めて社会に出る新卒の面接試験での受け答えまでじゃないかしら。
この人達は未来に向かって羽ばたいて欲しいし、誰かのためになれるような人に本当になって欲しい。

見栄はりな人。 自立できていない人。  自由でない人。  自分を正しいと思っている人。  自分に自信の無い人。  権威主義の人。  表面的にしか物事を見れない人。  涙なくして自分のことを話せない人。etc etc・・・・
私を含めて、こんな人たちが誰かのためになんてなれっこ無い。
でもこんな人達だって心優しい人達は私を含めて一杯いる。
だから、誰かの役に立ちたいなら、役に立ってから口に出そうよ。心から自分が何かの役に立てた、と思えたとき。  それだったら頭を垂れて聞かせていただきます。
自分への夢、家族への夢を口に出すのと同じ感覚なのかどうか、「誰かのためになりたい」と、公のところで口から出てくる神経が私にはわかりません。
30、40、50のいい年した大人が 「誰かの為になりたい」
アー そうですか! あなたは本当にお偉いかたですネ!!(ゆら)

2006/05/11 ジェオード

パリのはずれもはずれの19区の北東部にあるラヴィレット。前出のビューットショーモンよりさらにはずれだ。ここにガイドブックにも乗る巨大な鉄の丸い物体がある。できた当初は果てしない殺風景な寒々とした風景の中にある球だったが、周りが整備されて風景に溶け込んできた。写真は運河越えにとった写真。目の前で広角でとるもよし。中はプラネタリウムということだが、入ったことは無い。(みなみやま)
2006/05/10 日課のお散歩

私は毎日朝晩、地下鉄の駅2つ分の距離を歩いている。
その道のりは下町情緒あふれるもので、順路を色々をかえことにより、日々飽きることなく楽しむことができる。

まず、スタート地点の駅前の信号では、近くの高校の先生が立っていて「おはよう!」「ボタンがしまってないぞ」「早く行け」等と生徒のひとりにひとりに声を掛け、そして無視されている。
覇気のない生徒達と溌剌とした先生のやりとりに、朝から複雑な気持ちになるが、今日はどんな事を注意するのか?聞いている。
そして大通りに出ると、信号との戦い・・・絶妙なタイミングで青信号をわたるために、2つ先の信号まで見てから歩く早さをきめる。
そこを越えるとあとは気ままな散策開始。
散歩中の犬の後ろ姿を観察したり、お惣菜屋さんの中をのぞいては今日の夕飯を考えてみたり、変わった建物や、きれいなお花や建物を眺めている。
職場が近くなると、かなり専門的な商品を扱っている商店街があり、はじめの頃は立ち止まって見たりしていた。

最近は余裕がでてきたので、通常20分のところを30分を目標に、こまめに曲がって距離をかせぎ、脂肪燃焼のために頑張っている。

雨が降って散歩ができないと、その日一日物足りない気持ちになる。
明日の天気はどうだろうか?(あまの)

2006/05/10 真実と道理

今日たまたま仕事中にあの中坊公平さん(不良債権問題なんかで出てきた人、弁護士さん)の言葉に出会った。
今日は道は道でもちょっと違う道。
言葉を正確に覚えているわけではないが、真実と道理があれば、どんな権力にも立ち向かえる、というもの。
この真実と道理。似ているが、事実と理屈とは少し違うようだ。
漢字はそれぞれひとつづつ当てはまっているのだが。
真実と事実、理屈と道理。
真の事実と道をわきまえた理屈というべきか?
道理が通っていないのは、その裏に、”うそ”や”まやかし”があるからだ。と書いてある本もあった。
道とは、人としてという意味合いもあり、筋が通っているといる意味もあるらしい。
多くの人は、自分の気がつかないところで、自分に都合の良い解釈をしてしまったり、また、、思い込みなどにとらわれてしまう。
(”こだわる”と”とらわれる”もだいぶ違いそうだ。)
そうなっている人も、自分がそうだとは思わないから、自分こそは道理があると思ってしまうため、自分が何かにとらわれていることには気がつかない、気がつくことはない。
うそ、まやかしのない人も、必ずしも道理が通っているとは限らない。
そこが、人間の弱さかもしれないとも思う。
また、真とは見えた事実の裏側にあることが多く、目に映るものだけではない。
じゃあ、それは何か?
それがわかれば苦労しない。
ただ、真も道も一つではなさそうだ。利が絡むと、ホントに見極めがたい。(みなみやま)
2006/05/09 断髪式

以前このブログにも書いたけれど、髪の毛を伸ばしていました。
過去形になっているのは、GW中に髪の毛をばっさり切ってしまったから。
自分でもうすうす気が付いていたけれど、髪が長いと老けて見えるのです。
でも今はすっきり!
髪の毛を洗った時、シャンプーとリンスの量が全く違うし、指に絡みつく髪の毛の量が違う・・・
そして自然乾燥でもあっという間に髪の毛が乾く。
私にとって、ほほにまとわり付く髪は、女性であることを必要以上に意識させるものだった。
たとえ男性に間違えられても、ショートヘアーの方が良いと思う。
物理的にも、気持ち的にも、本当にすっきりした。

先週末、部屋の掃除をして長い髪の毛を掃除機で吸い込んだので、これからは短くなった髪の毛しかないことになる。
ヘアゴムと、ピン留め類を箪笥にしまい、ショートヘアー用のムースを購入した。
髪の毛を短くする宣言に、何かあったのか?と余計な心配をしていた家族が、ショートヘアーの方が私らしいと言ってくれた。
ここ数ヶ月の苦労(中途半端な長さはイライラするのです)がアホらしく思えた。(あまの)

2006/05/09 何もない、でも違う。

とある、4区の通り。別になんてことはない写真。というか、何で撮られたのか意味不明の写真。
明らかに、日本でなく、フランス。それも、通りの看板を見ると4区だ。
地図を見ても見つからなかったので、通り名をヤフーフランスで打ってみる。
出てきた出てきた。サンルイ島だ。
で、もう一回地図で確認。あった。
なにか、印象に残ったり、いいお店があったときなど、デジカメなんかでパチリとやっておく。
が、中には何故か思い出せなくなって、どこかわからなくなってしまうことも多い。
デジカメになると、パソコンの中に残るから、まあそのうちと思っているうちに整理されず、埋もれていく写真も多い。
これもその一つ。
通りの名前が入るよう、写真を撮っておく、または、通りの名前の写真と続けて撮っておく。
あとで、どこかわかってくることが多い。
が、この写真の目的は意味不明のままである。
でも、これもパリ。不思議なことにパリらしいパリといえるのかも。(みなみやま)
2006/05/08 10秒チャージ

なんとかゼリーってのがあるじゃない。10秒チャージって言う、ちゅうチュウ吸って、お腹に入れるってやつ。今は知らないけれど昔キムタクがCMしていた。
それを今日男のコが口にくわえて電車に乗ってきたの。
男のコといっても、25はいってる感じ。
私は出入り口に一番近いつり革につかまっていて、そのコはドアによりかかっているのね。最初は全然気にかからなかったんだけれど、5分以上過ぎても、まだ口にくわえてるの。
いつ口からはずすんだろうってそれからすごく気になっちゃって、チラチラと見ていると、のど仏は時々動いてはいるんだけど、口から外さないのよ。
りっぱなのど仏しているのに、ずーっとくわえたまんま。
赤ちゃんが哺乳瓶くわえていて、グイッって引っ張るとギャーって泣くじゃない。私も引っ張ってやろうかしらと思ったけれど、泣かれても困るから止めておいた。
今の男は心理的に赤ちゃんと一緒よ。
って言うことはいくらなんでもないわよネー。
結局20分近く口から離さず、同じ駅で降りたんだけど、ホームをくわえたまんまで歩いていきました。

きっと連休で実家には帰ったけれど、ママのおっぱい吸い足りなかったんだろうね。
ゲッ! 気持ち悪!!(ゆら)

2006/05/08 オイルサーディン07

切り身のオイルサーディン缶。色はあまり関係ないと思われるが、フランスでこの色を見るとどうも、ピスタチオを思い出してしまう。中身はいわゆる普通のものだ。
GWもおわった。フランスへいかれた方も多いことだろう。
我々は、仕入などをかねて、6月に渡仏予定。
久々にいわしの缶詰を食うことになる。(みなみやま)
2006/05/02 血は争えない

先日姉に、母と同じ癖を指摘された。
それは意味もなく鼻をいじること。
母は自分の事は棚に上げ、私が鼻をいじると「みっともないからやめなさい」と注意する。
言い返すのも面倒なので、「はい!はい!」と聞き分けのある娘を演じているけれど、母の鼻をいじる姿を見かけると、姉に目配せをして2人で笑っている。

私もきっと、母と同様にまぬけな顔をしているんだろうな〜。 (あまの)

2006/05/02 シャンゼリゼで

先日ラジオでロマンポランスキー監督のインタビューをやっていた。
その中でシャンゼリゼについて語っていた。
彼は、現在も8区に住んでいるそうで、シャンゼリゼは彼の生活ゾーンということになる。
パリへくる人のアドバイスの中で、シャンゼリーゼ通りの真ん中で立ち止まって、凱旋門の写真を撮ることはないよ、もう、何枚撮られたかわからない。自分だけのパリのアングルを探したほうが良いよ、絵葉書があるのだから、とのことだった。
確かに、自分が写っているなら、ユニークな写真になるが、でなければ、誰かしらの撮った、撮り古されたアングルに違いない。
人それぞれだが、やはり、初めてシャンゼリゼを横断して、凱旋門を見ると、撮りたくなってしまうのだろう。かくいう自分も、パリの写真の中に、凱旋門は多くある。
シャンゼリゼの真ん中からではない凱旋門。それもお気に入りで。または、観光名所でないパリのワンカット。そんな写真も、何枚か撮って、その中にお気に入りのができれば、最高なのだろう。
そのチャンスが多くある街であることには間違いない。
あなたの住んでいる町にも、実はそんな目で見るとよいところがある。
パリの人の中には、エッフェル塔にも凱旋門にも登ったことのない人は沢山いる。
住んでいるとそんなものだ。(みなみやま)
2006/05/01 5月の虫

もう5月です。今日の蒸し暑かったこと。程よい体感温度って、中々無いと思いません?私の程よいって、シャツ、またはティーシャツ1枚に薄い羽織りもの程度。昨日まではそのいでたちでぐっと寒さをこらえ、春に対応していたのに、今日は、ティーシャツ1枚で汗ばんじゃうんだもの。
これから夏が来る。嫌ですねー。暑いのももちろん嫌だけれど、夏が来る前に虫が多くなる。それがとっても嫌。すぐ、ちっちゃな虫が舞い始めるんですもの。
(私だって舞いたい・・・・・・)

今日嫌な女に会った。これで3回目なんだけれど、今日は、まー自慢するわ、するわ。実家の自慢。子供の自慢。夫の自慢。
久しくこういう人と合うこと無かったんだけれど、なんかねー・・・。
こういう話しをしていて、本人以外この人と今日話しが出来て収穫だったわって思う人いるのかしら?
自慢大会になるのが落ちじゃない?それって、むなしく感じないのかな。
分かり合えた同士だったら、自慢も結構。
相手の事を知っていれば、それが愛嬌にさえなるときもあるでしょ?
でも、表面的な付き合いの範囲では、自分の自慢してそれが何の効果があるのでしょう。そこの浅い女にしか見えないよ。
でもこういう人って、結構沢山いる。
これから少しの間、この底浅女と会わなければいけないから、どうやって退治しようかなっと、作戦練ります。
知的に退治。
私にとっては超難しい課題だ。知的がつくと。
でも、頑張ります!!? (ゆら)

2006/05/01

オイルサーディン06

今日のオイルサーディンも子供用の骨なし。トマト風味である。トマト風味といっても、いわゆるパスタソース系のトマト味。トマトそのものが入っているわけではない。
これが結構いける。ご飯とこれだけでも食べられる。
単に、自分の味覚が子供なのかもしれないが、トマト風味は脂っこくないので大変良い。(みなみやま)

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