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アベイユメンバーのひとりごと  アベイユメンバーの編集後記的日記
 
2007/02/28

猫のしもべ

私は猫に気を遣いながらそばに寄っていき、おでこに顔をつけたり頭をなでたりしている。
猫の機嫌が悪い時にそんなことをしようものなら、遠慮なく噛み付かれて流血騒ぎになってしまう。
人間も嫌なことをされると怒りたくなるのと同じだ。
「餌をあげているのだから、見返りに撫でさせろ」なんて、猫の権利を無視した事はできない。(本当は恐くてできない)

犬だったらいつも”WELL COME”なんでしょうが、猫は犬と違って自己中心的だから、「今のご気分はどうでしょうか?」とお尋ねした上で撫でさせてもらわないとならない。
猫を飼うのが初めてなので、痛い思いをしてやっとそこら辺の事情がわかってきた。

ちなみに週末、ソファーでウトウトしているわが家の王子様を見かけて、今がチャンス!とばかりに顔を近づけ猫の寝息を聞いてみた。
「スー・・・スー・・・スー・・・」やっぱり心地良い。
どんなに引っ掻かれても、噛みつかれても、無視されても・・・やっぱりこれをやるのとやらないとでは何かが違う。
無防備なわが家の猫の隙を見計らって、こんな事している私は猫のしもべのようだ。(あまの)

2007/02/28 禍は福の倚よるところ、 福は禍の伏するところ

さて、昨日も笹塚から新宿まで徒歩。暖かいのはいいのだが、目がかゆい。
本日は日経平均大暴落。
世界同時株安で、何でも中国が発信源のようだ。
明日はどうなるのか?自律反発するのかどうか?
上海は今日は上げたようだ。

今月も終わり、そして暦は春へ突入。
春の嵐か?今日は風が吹き荒れ、お陰で、今日も目がかゆい。

老子は言う。
禍は福の倚よるところ、 福は禍の伏するところ。
不運と不幸は幸運と幸福の始まりである。
もともと相対的なものだから、不運と不幸が存在しなければ、幸運と幸福は存在し得ない。
幸運と幸福は、不運で不幸な人にしか訪れないとも言える。(みなみやま)

2007/02/27 指切り

指、切った・・・・イヤ、削いだ。
左人差し指、右側爪からお肉。バサ!!
痛ーいのなんのって、結構久しぶりだ。
土曜の夜、たまにしか来ない娘が泊まって、お昼前には帰るって言うから、
ちゃんとした朝定食でも作ってあげよ!!と思って普段しないことをしたらこの結果。
朝はいい加減の食事の対応しかしない主義の私が娘のためだと、報われないと知りつつこんな対応をしてしまう健気さ。ウンウン。
義理の兄が泊まっても、「お義兄さん、はい、これ明日の朝のおにぎり!
どれでも好きなだけ召し上がれ」
と、コンビニのおにぎりを、5,6個置いておく。
また別のときは、 肉まんに、ラップをかけて「お義兄さん、明日朝はこれチンして召し上がれ」

誤解の無いように言えば、夜はちゃーんと腕を振るっての、朝の対応ですから。

料理作る暦、○十年の私は、今まで切り傷くらいは合っても、バサ!!は始めてかも。

今年は良い年のはずなのに、お金が追っかけてくるはずなのに・・・・・
いやいや、まだまだ、あと10ヶ月ある。
指はジンジン痛くても、私の持っている株もいまいちしけてはいるけれど、
何かは起こる。
決まってんじゃン! 今年の運勢最高なんだから!!(ゆら)

2007/02/27 浜松餃子

浜松餃子が最近、新聞、ネットにて話題になった。
吾輩は、浜松出身である。で、餃子が有名だとは知らなかった。
もちろん、美味しい餃子屋があることを知人に話をすることはあるのだが、そんなに餃子好きの街であるとは知らなかった。
浜松という土地柄は、とかく一番が大好きな土地柄である。で、その賜物が、駅前の高層ビルであり、駅前のバスロータリーである。
浜松から離れて生活していることが長いため、浜松の事に関して疎くなっている。
が、やはり、浜松という単語を聞けば、強烈に頭が反応する。
浜松の餃子にはもやしがついている。浜松特有なのだそうだ。当然、それが浜松だけだとは知らず、当然のようにもやしを餃子のタレにつけて食べていた。タレのしみたもやしが好きであることは疑いも無い。

メンバーの一人は栃木血統の浦和人である。
栃木といえば、宇都宮餃子。浦和といえばうなぎ。
浜松と、かぶるのである。当然、自分は浜松の方がうまいに決まっているといって引かない。
宇都宮の餃子も確かによい。
栃木といえば、イチゴ。静岡もイチゴである。これは、双方ともに東照宮があることが関係あるのか無いのか?静岡の人間でなければ、静岡に東照宮がある事を知らない人も多い。
浜松餃子が有名なものだとは当然知らなかったから(有名だったのか、餃子好きが多かっただけなのか)食べ比べなどした事もない。餃子といえば、どこどこのが好きというのは決まっている。
今度、機会があれば、食べてみたいとも思う。浜松と宇都宮の食べ比べも実現できるといい。(みなみやま)

2007/02/26 短い人生

最近の私は1日7時間の睡眠時間をキープしている。
布団に入るとスーっと深い暗闇に吸い込まれてき、直ぐに意識がなくなる。
手術の時、睡眠薬を打たれた後に数字を数えたりするが、私の場合30まで数えられるかどうか??疑問。
そんなによく寝ているにもかかわらず、寝起きが悪い。
ここだけの話し、先週1日だけテレビの「はなまるマーケット」が始まる時間(8:30)に起きて、午前中仕事を休んでしまった。
緊張感が足りないと・・・反省。

休日は9時、10時まで寝ているが、寝すぎた日は頭痛に悩まされる。
そんな思いしてまで寝ていたくはないのだが、朝いつもの時間に目が覚めても、また瞼を閉じると次に目が覚めるのがその時間になってしまう。
寝ている時が一番幸せ!なんて思った時代もあるが、それは睡眠時間が5、6時間だった頃の話。
ワーカーホリックの人にとっては7時間睡眠なんて夢のまた夢であろう。

以前友人に、普通の人より短い人生だね!なんて言われたが、眠さには勝てないので仕方がないとあきらめている。

私の1日はあと2時間ちょっとで終わる。(現在21:15)(あまの)

2007/02/26 下がらない燃油代

航空券の見た目の金額から、燃油代、空港税、保険なんかを足すと、ヨーロッパ行きは2万円ほど別途料金がかかる。これに、パリ便は5000円、土日帰着は5000円追加・・・となると、見た目の航空券金額とはかけ離れた航空料金となる。
世界的な暖冬とかで、ガソリンの値段は普通の金額へ戻ってきたが、燃油代は、ほぼ変わりなし。
それでも、以前のヨーロッパ何十万円というイメージしかない人には、航空券の値段はヨーロッパ平行が安いことには変わりない。
ただし、年末年始、GW、お盆は別だが。
10万しない金額で欧州を往復できるわけだから、国内でも片道数万するのが当たり前の航空運賃から考えると、安い。日本の航空会社ではないが。(みなみやま)
2007/02/23 火の用心ではなくて・・・

自治会の夜回りで、夜の9時になると「ポンポン。火の用心!戸締り用心!ポンポン」というおじちゃん達の声が聞こえてくる。
その時間帯は夕飯の片付けも終わり、ほっと一息!テレビでも見ようかな〜という時間。
テレビを見ていると、ドラマにしろ、クイズ番組にしろコマーシャルの度にお菓子が食べたくなってしまう。まったく困ったものだ。

冬になる前から、”食欲の秋!”と、自分に言い訳をしてはチョコレートやお煎餅をつまんでいたが、冬になるとそれが夜の習慣になってしまっていた。
山にいる熊と違うところは、熊は冬になると冬眠するが、私はそのまま食べ続けるところ。

以前、このブログにも載せたが、顔に脂肪がついてしまい、笑うとメガネを押し上げ、ひどいときは瞼のお肉と頬のお肉でフレームを挟んでしまうという非常に危険な状態に陥っている。
最近気がついたのだけど、メガネの内側のレンズにファンデーションがついている時がある。
これも顔についた脂肪のせいだと気がつくのにそう時間はかからなかった。

そこで自治会のおじちゃん達にお願いしたい。
私の家の横を通る時だけ、火の用心改め「おやつ用心!その一口が豚になる。ポンポン」と言って、私の暴走を止めてほしい。 (あまの)

2007/02/23

久々の雨。傘を持つのが面倒なこと以外は、普段の日なら、雨もそう憂鬱ではない。少々のお湿りもないと、口ものども乾燥して大変。花粉もそうだ。これで花粉が流れてしまえばよいのにと思ってしまう。
うちのメンバーの一人は、よなよな角瓶を飲んでいるようではあるが、私は最近余市を飲んでいる。
燻製のような香りのする酒だが、まずまずであると思う。市中で購入すると、角よりは数百円高いが・・・。
さて、今日は、ソフトバンクの特典をはずす日。はずさなければ、何百円か対して使わない機能に払うことになる。
もう一つ、PHSを契約しているが、これをやめて、ソフトバンクの980円に変えたほうが、ランニングコストは安いのかもしれない。(みなみやま)
2007/02/22 くしゃみ

くしゃみって、面白くないですか?
自分以外のくしゃみを聞くと、知っている人ならば、必ず何か一言言いたくなるのですが、これは、私だけでしょうか?
耳障りのいいくしゃみって自分の以外無いのですが・・・・

T女子。 ゥグゥ。これで終わり。この後ハックション!とか、ハックショーイイ!!とかクッションとか、後があると思うでしょ。でも無い。
聞いてしまった私がなんかスッキリしないのよね。
そのスッキリしなさに、一人笑っちゃうと、本人含め周りの反応ゼロ。

Eちゃん。まだ若い。とっても発音明瞭に ハックショーーン!!
花粉が舞いだしたから結構頻繁に、ハックショーーーン!!!
最初ふざけてしてるのかと思い、1人笑いこけていて、私が笑いこけてるから回りも、つられて笑っているが、しかし付き合い笑い程度。
でもどうもふざけてじゃなく、ハックショーーーン!!!! がEちゃんのくしゃみスタイルみたい。
笑って悪かった。

Kさん。女性。彼女も豪快だった。
部屋中余すことなく響き渡るような、グゥファックゥショオォォーン!!その後必ず 「失礼しました」 の一言が。
今思えばそのときも笑いこけてるの私だけだったなぁ・・。

Y先生。ぶぁっくしょいーーん!
居眠りしていた時のこのくしゃみは強烈。
一瞬くしゃみか何か解らなかった。

電車の中で知らない人のくしゃみを聞いてもおかしくて笑いたくなってしまうが、これって私だけですか?
それにしても、私のようなかわいらしいくしゃみ、聞いたこと無いよ。
これホントニ。 (ゆら)

2007/02/22 小休止

本日は急に仕事の一つがキャンセルで、夕方から時間ができた。
たまには、自己都合でない仕事のキャンセルも精神的には良い。
結果、ホームページのたまった処理類を行う時間が取れた。
人は、ストレスフリーになると、結構行動的になるようだ。医学的にどういうことだかなど知らないが、前向き度がアップすることは間違いない。未来の不安より、現実のストレスの開放のほうが、どれほど自分にとって大事になっているかでもあるだろう。

どんなものでも、一直線にというのは、早いようで、時間がかかったりする。小休止は次へのステップである。株などは如実にそれを物語る。度は人によって千差万別だろうが、越さぬに越したことはない。(みなみやま)

2007/02/21 腰がピンチ!

3年前フランスに行っている最中、バックの中の化粧ポーチをとって、上体を戻した時、キーンと腰に痛みが走った。
時間がたつににつれ腰の痛みが増してきて、歩行困難な状態になってしまった。
私と腰痛との付き合いの始まりである。

それからというもの、寝る姿勢や、座る姿勢に注意し、重い荷物をとる場合は上体だけではなく、全身をしずめてとり、無理な動き、急な動きはなるべく避けていたのだが、昨日からまた腰痛が始まってしまった。

朝から違和感を感じていたのだが、そのまま出勤。
午後になって、立ったり座ったりする度、あの”ズキン”という痛みに襲われたが、おっかなびっくり動いていたので、歩けなくなることはなかった。

家戻り、湿布を腰に2つ貼ってそのまま寝たのだが、湿布を貼った部分が痒くて夜中に目が覚めてしまった。
朝になって、腰のあたりを鏡でみるときれいに四角くかぶれていた。
小さな頃から皮膚が敏感だったが・・・・何て素直な体なんだろうか。
現在(21:00)は、四角くかぶれたところが腫れたらしく、熱を持って盛り上がっている。
まるで、お尻に赤いポケットがついているみたい。

一度かぶれてしまうと3日は治らない。
腰痛とかぶれで、今私の腰は大ピンチです。(あまの)

2007/02/21 ユーロ高

日銀が利上げを決定した。とはいっても欧州も金利に追いつくわけもなく、ユーロの高値どまりは続いている。
利上げ決定がどう今後に影響するのか?160円の壁手前で何度も跳ね返されて入るが、いつ突破してしまうのか?はたまたこのまま少し落ち着くのか?
利上げしたからといって、株が下がるというわけでもなさそうだし、これでユーロがもう少し安くなっていただければこちらとしてもありがたい。
さて、金利や為替のややこしい個人ではどうにもならない話はさておき、ここ二日、下北沢、笹塚、新宿と歩く日が続いている。明日も天気はもちそうだから、同じところを歩くことになるのだろう。
昨日は寒かったが、今日はかなり暖かい。明日もさしてかわらなそうだから、少しは薄着するとしよう。さすがに、シャツ、セーター、ジャンバー、とお肉を着て歩いていてはさすがに暑い。
ユーロと体重が落ちることを念じて。(みなみやま)
2007/02/20 貧弱な私たち

今年に入って、通勤途中のホームで倒れている人を2回見かけた。

電車が駅に到着し、電車から降りた時、向かい側のホームで電車待ちをしていた大学生らしき男の子が、何の前触れもなく倒れたその瞬間をちょうど目撃してしまった。
2回目は先週、これまた男の子がホームでうつぶせに倒れていた。
駅員さんがしきりに話し掛けていたが意識がないらしく返事は無し、通勤途中の人々が興味深げに見ながら歩き去って行った。
そして昨日、直接見た訳ではないが、地元の駅で乗った電車が、気分が悪くなった乗客の救護のために数分遅れた。
きっと電車の中で倒れたのだろう。

こう頻繁に誰かが倒れている場面にでくわすということは・・・・毎日どこかの駅で数人の人が倒れているのだと思わずにはいられない。

実は私も過去に2回程通勤途中に倒れたことがある。
これではいけないと思って、鉄分を多くとるように心がけ、貧血に関する本を読み、筋肉をつけるようトレーニングをするべく、スポーツクラブに通ったてみた。
その後、一度も倒れてはいない。

昔に比べ生活は豊かになっているはずなのに・・・人間(私も含む)の肉体も精神も貧弱になってしまった気がする。(あまの)

2007/02/20 めがね

先週、めがねがチョイト吹っ飛んだため、壊れてしまった。
以前から何度も壊してはなおしているため、そろそろ金属疲労で危険ということもあり、新し物を手に入れた。
以前はピンクだったから、今回は紫にしてみた。
どのくらい前からか、めがねといえば、何万もするものだったように思うのだが、今は何千から1万もあれば充分作れる。
めがねといえば、福井県がほとんどなんだそうだが、そういう意味で、地元の産業としても、価格破壊は大変なことになっているのかもしれない?それとも、格安になったことで、それなりに数持つ人が増えたことで、仕事は大変になっているのか?
ニーズは、安くて、デザインが自分が好きなもので・・・となるから、同じものをたくさん生産とはいかないだろう。(みなみやま)
2007/02/19 中華なべ

中華なべは重いし、テフロン加工のフライパンに比べ油を使わないとこげてしまうし、お手入れが面倒だと思っていた。
それが、3年位前の”ためしてガッテン(NHK)”で中華なべの特集を見てから、その費用頻度はそれまでの10倍以上に変わった。
チャーハンを作ってもレンジ周りにぼれないし、火力を強くして炒め物をすればあっという間に出来上がるし、お手入れが簡単(お湯で洗うだけでOK!)・・・
テレビではおそばを茹でるのにも使っていたのだが、全くふきこぼれていなかった。

難点は、以前使わなかった理由の一つ、油をとり過ぎてしまう事と、頻繁に使うようになったので直ぐに取り出せる保管場所を確保したいが、大きいので場所をとる事。
写真は、新しい保管場所となったガスレンジ上の”中華なべホルダー”
作成者は私。作成時間10分。使用材料:針金ハンガー2つ、針金、100円ショップで買ったバーベキュー用の網。費用100円。

今日の職場でのお昼の話題が中華なべだったので、本日載せてみました。

なお、ためしてガッテンのHPより”コゲつかない中華なべの作り方”を参考に載せておきます。

新品の鍋:
@鍋を30分ほど空焼きして、塗料を落とし、黒サビをつくる。(テレビでは煙モウモウでした)
A洗剤などを使い、よく洗い流しす。
B10分ほどくず野菜などを油で炒めて鍋になじませる。
Cその後は調理をするたびに、「返し油」という方法で油の膜を成長させていくことがポイント。
「返し油」とは、1分ほど空焼きした中華鍋に150ミリリットルほどサラダ油などを注ぎ、鍋肌に30秒ほどなじませ、その後油はもどし、それから普通に調理をするというものです。この「返し油」を何回も繰り返すことで、コゲつかない鍋にすることができる。

使い古した中華鍋に膜を作る方法:
@空焼きをしてコゲを浮き立たせる。
A鍋が冷めてから、布やすり(粗さは200番のもの)でコゲを落とす。
B磨き粉でピカピカにし、洗剤で洗い流す。
Cあとは、新品同様空焼きをして黒サビを作り、油をなじませ、調理のときは何回も「返し油」を行う。

・・・・との事ですが、「返し油」の作業が一般家庭では難しいですね。
ちなみに私の中華なべは新品の時のお手入れをしていなかったので、たまに焦げてしまいます。 (あまの)

2007/02/16 負け犬の遠吠え

来週末、珍しく飲み会が3つも重なってしまった。
一つはAチームの懇親会、もう一つは1月に出来なかったSチームの新年会&激励会、残りの一つはKチームの送別会。
どれも外せないものなのだけど・・・・、送別会の主賓とは3月1日以降会えなくなるが、AチームもSチームも今後も変わらずお付き合いができるので、悩んだ結果Kチームの送別会に参加することにした。

そして昨日、Sチームの幹事さんのところに行き、訳を話し今回は不参加になる旨お伝えした。
「花がなくなって寂しいな〜」なんて嬉しい事言われ気持ちがゆるんでいる時に、幹事さんの向かい側から「ドライ」と声が上がり、今まで黙って聞いていた次長に「ブッ」と吹き出されてしまった。
言われた私も、そのブラックジョークについ笑ってしまった。トホホのホ・・・・

通常Sチーム内ではジョークはジョークで言い返す事が鉄則となっている。
「ドライ」と言われ、ひるんでいるすきに時間がドンドン過ぎていってしまい、笑って誤魔化すしかなかったのが実状。

次の戦いに臨む前に、密かにジョークを磨いておきたい。
DS脳トレは持っていないのでクイズ番組を見て脳を鍛え、運動して血流を良くし、雑学の本を読んで頭の回転をよくしておこう。

ジョークのキャッチボールで相手のフォークボールをもっと凄い球で返す。
相手のグローブに煙をあげて収まった私の球を想像しニンマリ。
待ってろヨーダ。(負け犬の遠吠えの巻)(あまの)

2007/02/26 花粉症

今週の火曜頃から目がかゆい。
このかゆさ、どうやら花粉症のようだ。
今年は暖冬であったが、毎年、寒い時期が終わると、次は花粉の時期。その次に梅雨がやってきて、猛暑となる。台風が過ぎ去るとまた寒い冬が来る。
こうやって考えると、せっかくの楽しい春をミスミス花粉にやられているわけだ。
雨の日は良いが、晴れるとどうしようもない。私の場合、くしゃみなどは我慢できるが、目のかゆさだけはいかんともしがたい。火曜日にどれほど花粉が飛んだのかは知らないが、2月でもうこれだけ自覚症状があるのは、ここ数年では珍しいような気がする。ことしは飛散がすくないらしいのだが。
これも天変地異?(みなみやま)
2007/02/15 美肌効果

今日の電車の中でのこと。
地元の駅でいつもの電車に乗るべく、小走りしてホームに着くと丁度電車が入ってきた。
列の後ろにつき、最後に乗り込むと、ドアの横にあるポールにこちらを向いて寄りかかっている男性がいた。
朝のラッシュでギューギューだし、少しでも自由になる空間が欲しいところなのに、何でその男性はこっちをむいているのだろう。
はっきり言って、逆の方を向いて立ってくれーっと思っていたが、そんなこと言える訳でもなく我慢、我慢。

そしてドアが閉まり、皆が位置を定めて落ち着いた頃、私の右頬に生ぬるい湿った風がふいてきた。
目だけ動かして、その風のふく方を見てみると・・・その先に顔を45度上に向け、目をつぶっている例の男性の顔がある。
どんなに顔をそむけても熱帯地方の風は避けられない位置に私は立ってしまっている。
私は観念し、約7分間それに耐えた。

おかげで様で、私の右頬は左頬に比べ、心なしかしっとりとしていた。
美肌効果はあるのだろうか?(あまの)

2007/02/15 青春18切符

青春18切符が今度の春休み期間は8000円で発売されるらしい。
5日間JRの普通列車と快速に乗り放題だから、一日1600円だ。
時間はかかるが、夜中に東京を出れば、一日で九州までいける。
お金はないが、時間がある人にはもってこいだ。
むかしは、青春18切符は青春18のびのび切符だった記憶がある。いつの頃からか、のびのびが取れてしまったようだ。
現在は東京駅からムーンライトながらという快速列車が走っていて、この青春18使用者には有名な列車である。
記憶違いでなければ、むかしは列車番号345Mという名前のない快速というカテゴリーに入らない事実上快速運転の普通列車だった。
高校生の卒業式に親からもらった新幹線代をうかすために、これに乗っていったら、あまりの混雑で、たっていられなくなり、小田原で降り、結局三島から浜松まで新幹線に乗った記憶もある。高校生で現役バリバリの体力であったわけだから、その込み具合は結構なものだったのだろう。記憶の中でも、しんどい記憶しかよみがえってこない。
今では、むかしの急行車両?を使った快適な列車で指定席も取れ、ムーンライトながらという列車名までつき、(そういえば、ここ十年、快速にも名前が付いている、アクティとかラビットとか)ゆったりと岐阜の大垣まで1本でいける。しかし、この予約を取るのは、青春18有効期間の年末年始やお盆なんかは結構大変だろう。
今年、何らかの記念で8000円になる。春のみ限定のようではあるが、これを使って神戸あたりまで行ってみようか?という気持ちになっている。(みなみやま)
2007/02/14 春の嵐

今日はバレンタインデー!
私もお菓子やさんに踊らされている人間の一人として、昨日近くのデパートに寄ってチョコレートを買ったが・・・
デパチカの洋菓子売り場は、予想通りの混雑振り。
仕事帰りのOLさん達がお目当ての洋菓子屋の前で眉間に皺を寄せて吟味(計算?)していた。
そんなに険しい顔をして、一体幾つの義理チョコを配るのだろうか?
義理チョコを貰った人も、その数だけホワイトデーにお返しをしなくてはならない事を思うと、素直に喜んではいられない筈。
女性も男性も、見えないしらがみにほんの少しだけウンザリしているのではないか?

そして今日。
朝から職場では、女性達が綺麗にラッピングされたチョコレートを男性に配っている。
一人一人にメッセージが書かれているのもあった。

不二家のハートチョコレート好きの私としては、本当は1つ多めに買って、自分も食べたかったのだが、あんな騒ぎを起こした後なので入手困難であり楽しみ半減。

私にとっては何も面白いことがない・・・・
もう、バレンタインデーと聞いて心がうずくような年齢ではないし、ただ雨が強くなる前にうちに家に帰れればよいな〜と思った。
私のハートは春の嵐?が吹きすさんでいるようだ。(あまの)

2007/02/14 ふたたび納豆

なんでも納豆はいいらしい。ダイエットにもいいらしい。とネットに載っていた。
なんでも、大豆たん白に含まれるなんとかという成分らしい。
メタボリックにはいいのだそうだ。だからといって適量でなければならないらしい。
納豆や豆腐の味噌汁なんかを毎日食べていれば良いのだろう。
白米は減らしたほうがよさそうである。
とにかく、ごはんが大好きなだけに、いくらでも入る。
丼ものも大好物だ。
が、性欲、食欲、睡眠欲、金欲、物欲・・・とにかく自己コントロールのできない自分を律していくしかない。
書くのだけは簡単である。
言っても、言っても聞かないといわれる。聞かないつもりはない。が、結局、欲に負けているのである。
自分のお腹が、よくそれをあらわしている。
欲深でこらえ性がなく、不精。わがままでずるい。そして小心者でプライドだけが高く自慢したがり屋。
どうでもいいじゃんと言いながら、一番気にしているのが自分である。
最悪ですな。ふふふ。
100回挑戦して100回投げ出すのだから、それ以上やってもうまくはいかないのかもしれないが、ここまでくれば200回だろうが、300回だろうが挑戦し続けて失敗し続けていくしかないね。
悲観でも楽観でも、これ以上マイナスがないところにいれば、陰極まって陽に転ず事を信じるしかない。
老子は登る坂は必ず下るというが、下っていることさえ認識していれば、下り続けることはきっとないのだろう。自分で登らなければならないが。(みなみやま)
2007/02/13 ブックオフ

私の行動範囲に ”ブックオフ” が無いので存在しか知らないのだが、
週2回通っている場所で、明るい古本屋さんがある。
今年に入って、そこを覗き出したら、400円位の文庫本が105円。
全然古くない。
漫画が多くて、文庫とか普通の本はそう無いのだけれど、普段読みそうも無い本も買って、読んでみている。
だからこの頃そこに寄るのがとても楽しみ。
ところが、せっかく巡り合った私の楽しみが、今月一杯で閉店。
残念、だったら文庫なんていってないで、気になったら買おう。
と言うことで探し出した。
あったあった。前からいつかは読んでみようと思っていた ”ソフィーの選択”。
2500円の本が500円。
わぁお、ラッキー!
そして文庫本を2・3冊持ってレジに行ったら、  「ありがとうございます。
50%OFF で合計470円です。」
ヤッス(安い)!!  「こちらこそ安く譲っていただきありがとうございます」と思わず私も言ってしまいました。

知り合いに話したら、「あら、ブックオフ ソフィーの・・・なんて、100円よ。こういう文庫は50円」

えぇー そうなんだ。
ブックオフ探して行ってみよう。

でも、今の本屋さん大変。私程度が今年に入って一度も普通の本屋さん行ってないもんねー・・・

世の中いろいろな事が微妙に変わりながら回転しているなって感じ。
もう乗り遅れてる。
私も大変!! (ゆら)

2007/02/13 ミモザ

フランスでは、南仏ニースでカーニバルの季節である。
そして、この季節はミストラルの吹く季節でもある。

鷲ノ巣村(エズやロックブリュヌ)なんかへいくと、吹き渡るミストラルに飛ばされそうになる季節だ。
この間、日本では風車が倒壊する事故があったが、ミストラルも強烈だから、昔から風車のある地方でもある。
生活の知恵ですな。

この時期の南仏はもうひとつミモザの季節である。
とにかく、パリに比べて、空が高く青いから、黄色のミモザが映えること映えること。
黄色のボタンのように見える花びらのかたまりが、幾重にも連なっている。
近くで見るより、遠くから青い空をバックに見たい花である。(みなみやま)

2007/02/09 機関銃トーク

今日の仕事の帰りに知り合いと喫茶店へ寄ってコーヒーを飲んだのだが、他にお客として女性2人のペアと、一人で来ているサラリーマンらしき人数名と、本を読んでいる女性がいた。

女性2名は職場の愚痴を言いつつ、どこかの温泉に行く計画をたてているようだった。
まっ、どこでも見かける風景だな〜と思っていたが、そこにもう一人の女性が加わると3人の機関銃トークが始まった。

3人は徐々にテンションがあがってきて、2人で話していた時の倍位のスピードで話し、声の大きさも数倍になった。
もう、どおにもと・ま・ら・な・い♪

一人が話すと、話しが終わる前に次の人がそれよりも大きな声で話し、皆の注意を引こうとする。
話しが弾むと言うよりも、まるで何かにとりつかれたみたいに夢中になって話続けている。
店内は彼女たちの声で満ちている。
私の耳はジンジンしてきた。

店内に流れるジャズの音楽もかき消され、彼女たちのオンステージが続くなか、私の限界がきたので、白旗をあげて退散することにした。

女が3人寄ればかしましいと言うが、機関銃が加わってやかましいに変わった。(あまの)

2007/02/09 どこも似たような

本日は浦和にて仕事。
ここも現在、駅と駅前工事中。
駅が高架ホームになるようだ。
これで、面倒くさかった西口と東口が行き来しやすくなる。が、まだ京浜東北線の片側のみが高架になっただけ。いったいいつこの工事が終わるのだろうか?見当も付かない。

東口にはPARCOができるようで、今秋オープンらしい。
宿場町で高い建物などなかったのだが、最近、高層マンションなんぞが駅前に建ち始め、雰囲気は一変。
便利になることは良いが、何となく雰囲気だけはどこもかしこも同じような雰囲気になってゆく。
伊勢丹もなかった頃と比べると、まるでシムシティそのもののような変化である。
浦和レッズのホームタウンにJリーグ発足時からなったことで、駅前のイルミネーションも赤。

湘南新宿ラインが停車するようにはなるから、浦和の人はもう赤羽で乗り換えるということは少なくなるのかもしれない。埼京線と上野行き高崎、宇都宮線はまた少しすくのだろう。(みなみやま)

2007/02/09 列車の種類

本日は世田谷区の経堂へ仕事。
いったい何度あるんだ。電車の中は暑い。

むかしはこの駅も地平ホームで南北が線路で区切られていて地下道のみでつながっていたのだが、いまや高架ホームになり人の行き来は一変した。
むかしは朝は準急が止まらず、面倒であったが、いまは微妙に改善されている。といっても相変わらず急行、準急どもに朝止まらない。

むかしは準急と急行、普通、特急の4種類だった小田急もいまや区間準急、多摩急行、快速急行などが増え、小田急いち微妙なこの駅は、これとこれは止まるが、これらは止まらず、時間によってはこれらは止まらず・ ・・というややこしさだ。
住んでいないものにとって、新宿から最短で経堂に達するのを新宿駅で知るのはむつかしい。

フランスにもRERという郊外へ行く地下鉄があるが、パリ市内だけなら、メトロと統一切符で乗れるが、どこへ連れて行かれるかわからないからのるのが恐いと言う話も聞く。パリ市内ならまず全て止まるので、C線をのぞけば大変なことになることはない。降りなければ別だが。
C線だけは分岐しているのだが、どこに止まるかの電光掲示板か、4文字の列車名を覚えるか、その列車名がどこへ行くのか、どこに止まるのかを確認しておけばよい。
といっても、たしかにちとややこしい。

そういう意味では、単語に意味のある小田急の方がわかりやすい?か。(みなみやま)

2007/02/08 眠い姫

刺激が無い。
私のいる環境は、何一つ変わっていないが、単純で、割と順応性のある私は、今の置かれている環境に心身が慣れてきたのかもしれない。
私が動いて、私の努力で現況打破出来ることではなかったのに意味の無い右往左往していたのだろう。
なるようになれ! なるようにしかならない。
所詮私の力では。である。

そんな心境になったら眠たくて眠たくて仕方ない。
そして今ひとつ細胞が活性化せず、誰と会っていても刺激が無いのいだ。
誘いには乗るし、自分からも誘うし、場面場面にも顔を出すし、でも生き生き出来ない自分がいる。
生ぬるい日常に唯乗っている感覚だ。
血がたぎらない。

まぁ  そんな日もあるでしょう。
眠り中年姫になーろう!(ゆら)

2007/02/07 今日も寝坊

今日も寝坊をしてしまいました。
希望起床時刻+30分。
頼みの綱の目覚まし時計はまたもや布団の中で私と一緒に寝ていた。
前日にお弁当の準備をしていたのに・・・結局何も出来ず、朝食抜き、髪の毛のセットなし、お化粧はただ塗って眉毛をサササッツと書き加える程度で終了。(実際、髪の毛にドライヤーをあてようが、あてまいが、傍から見て変化はないと思うが、短く切りすぎた前髪を下げることは可能だったが・・・・)
こんな日に限って燃えるゴミの日なので家の中のゴミを集めて袋をとじ、駅とは逆に数メートル歩き、ごみ収集所にゴミを置き、直ぐに向きを変え駅に向かう。
そのあと、手に持ったマフラーをし、コートのボタンを留め、ズボンのポケットに定期をしのばせる。
ハァ、ハァ、ハァ・・・・
同じく駅に向かう人を数名抜き去り、凄い速さで歩く私。
駅前の通りにでると、ゆっくり歩く人に道をふさがれて中々前に進めない。
その人には罪はないのに、「トロトロ歩いてないで、ちょっとそこどいてヨ!」っと心の中で毒づいてみる。

今年に入って、何度目の寝坊だろうか?
懲りない私である。 (あまの)

2007/02/07 薄着

本日も笹塚へ。
帰りに三軒茶屋まで歩いていると、途中女子バレーの全日本選手を多く輩出している名門女子高がある。ここを過ぎれば、もう下北沢の街中となる。
この、いまいち最近この街舞台のドラマでは当たらなかった、学生と貧乏人の飲み屋街であり、古着屋、劇場、映画館、定食屋のいりくんだこの街を過ぎて、どちらかと言えばサラリーマンに人気?の三軒茶屋へでる。

昨日も猛暑?だったので、今日は薄着で行く。
もちろん3枚重ねだが、昨日よりは一枚がチョと厚く、一枚がむちゃくちゃ薄いというセット。
全く問題ない。これって限りなく春の服装である。

まだまだ脂肪の燃焼は足りない。
明日はどこを歩くか。 (みなみやま)

2007/02/06 被害者・加害者

このごろ天気がいいですねー。
空が抜けるように真っ青です。空気が乾燥しているから触れる所で、静電気がパシパシおきます。
洗濯物干したついでにベランダから周りを見渡すと、風もなく、人の気配もせず、時間が止まり置いてけぼりを食ったような気持ちになります。聞こえてくる、鳥の声が、空の青さを余計に際立たせ、私を浮き上がらせます。

また中学生が自殺しました。いじめに会っていて責任感が強いと言われていた男のこが。
前日、被害者から加害者になり先生から叱られたのだと言う。
被害者が加害者になっていく救いようの無い真理的な重圧、そして陰湿ないじめのある場所には被害者と加害者のどちらかでしかない所に身を置く沢山の
子供たち。
潰されそうになっていながらも、とにかくバランスを取りながら、それが加害者とはっきり自分の中からもつきつけられてしまったら。
こんなむごい、地獄のような環境で勉強しなければならないのだ。
人が人たるゆえんとして抑えられていた重たい蓋から、認めたくない残忍さ
残酷さ、凶暴性、冷酷さ、エゴイスティックなどろどろしたものが溢れ出してきてこの透き通ッた青い空の下に蔓延している。
良い芽が腐っていく。(ゆら)

2007/02/06 ここは何区?

本日は笹塚で仕事。
この駅はどうやら渋谷区のようだ。といっても、渋谷駅からは遠い。いわゆる渋谷ではない。
このあたりは、中野区、新宿区、渋谷区、目黒区、世田谷区などがいりくんでいて、ちょっと歩くと隣の区に入っている。
新宿駅もご存知の方が多いだろうが、ほんの少しで渋谷区になってしまう。要するに新宿駅は新宿区のはずれなのだ。

パリでもそうだが、歩いてみると案外近いところも、メトロなど鉄道に頼ってしまう。
実際、歩いた方が早いなんてことや、大してかわらないなんて事は結構多い。

今日はむちゃくちゃ暖かいので、厚着して歩いていると、ムシムシしてくる。
まあ、こうやって歩いて少しずつダイエットしていくのである。(みなみやま)

2007/02/05 郵便配達員

私の住む地区の郵便配達員はおじいさん。
年齢は多分70歳代。定年後のアルバイトなのではないか?と思う。

郵便配達員が乗っている自転車の前には黒いがま口のようなバックが付いていて、後ろには大きな赤い箱がくくりつけられていてレトロな雰囲気がある。

そして例の郵便配達員は自転車から降りても、乗っているときと頭の位置が変わらない。(もしかしたら、自転車に乗っている時のほうが大きいかもしれない。)
自転車が大きく見えるが、郵便配達員の背が低いので仕方がない。

もう何年も前からこの地区を担当しているのだろう。
決まった順序で淡々と仕事をこなしている。
自転車を降りると、手には数件分の郵便物を持ち道路を横切りながらあっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・・
愛想は悪いが、自転車とセットで見ているとオモチャみたくてとても可愛らしいのでジーっと目で追ってしまう。
長時間見続けていると逆ににらまれてしまい、ガンの飛ばし合いになる。

今はバイクで配達する人が多い中、自転車に乗って郵便配達する人をほとんど見かけなくなった。

郵便局が民営化しても、新しいユニフォームを着てあの大きな自転車で郵便物を運んでほしいものだと思う。(あまの)

2007/02/05 モノレール

仕事で日暮里へ行った。
ここの駅前で工事が行われている。
ゆりかもめと同じモノレールが走るようになるのだそうだ。

日暮里と言えば布や生地の問屋街だが、その脇の駅にささるように、モノレールの駅ができている。

来年には開通するのだそうだ。

つくばエクスプレスが開業したが、今度はこのモノレールが開業する。東京の東エリアも新しい話題が多い。足立区の鉄道から遠いゾーンの人は、これで便利になる。
端から端まで行って20分という短い区間であるが、日暮里まで各駅モノレールで20分と言うのは、結構便利な部類に入るだろう。地元の人は歓迎しているのだろう。

東京の西側も、東西に走る私鉄は多いが、南北に貫く鉄道がない。
京王井の頭線でなければ、もうJRの南武線になってしまう。
東京の大外をぐるりと回る鉄道ができると便利なのだが・・・。(みなみやま)

2007/02/02 膝小僧

私はスカートよりズボンの方が好きなので、通勤着はズボンが多い。
ジーンズの場合、下にスットキングを穿くのが嫌なので、ハイソックスを愛用しているが、職場でスカートに履き替え何となく下をむいた時に見たくないものを見てしまった。
それは膝小僧についた脂肪。
数年前までは気にしていなかったのだが、スポーツクラブに行くのをやめてから慢性的な運動不足で、まんべんなく体に付いた脂肪が膝小僧にまで押し寄せてきてしまったようだ。

気になって、仕事中に机の下で膝小僧をギュッと絞ると皮膚の下で白いかたまりが点々と現れる。
感心するくらい大きなセルライトだ。

何かのラジオで「老化は足から始まる」と言っていたが、筋肉がおちて脂肪に変わったのも老化の一つなのだろう。
お尻が垂れていることは知っていたが、まさか膝小僧がたるんでいたとは・・・・油断ならぬ体になってしまった。

膝小僧を絞ったあの日から、私はトイレに行く度に一人個室でスクワットを20回、自分に義務付けている。(あまの)

2007/02/02 お金の使いどこ

近所の駅前のちょっと変わった建物が、最初はちょっと高級そうなレストランであった。
その後、少々高めの居酒屋になって、現在は格安の美容院になっている。
外観は変わっていない。
格安美容院になってからはずっと続いている。
安いというのは人を呼ぶらしく、薄利多売が高級に勝ったようだ。
住宅街でもあるのだから、なかなか高級は受け入れてもらえないのかもしれない。

昨日は三軒茶屋の居酒屋で飲んだ。
フランス人の団体さんがいた。
下北沢の安い定食屋でも、居酒屋でもフランス人に会うことが多いが、そういう“安い”ところで会うというのが、いかにもフランス人らしいような気がする。

以前、パリのアパートのオーナーのフランス人に、モンパルナス駅までタクシー?と聞かれ、スーツケース押して、メトロでいくと答えると、パリジャンと一緒だねと言われたことがあるが、使うべきところは使う、そうでないところはケチる。ここが徹底されているところが、フランス人らしい。

高価な店で会うフランス人たちは、きっと、彼女でも連れているのだろう。団体さんがいるというイメージはわかない。(みなみやま)

2007/02/01 産む器械

○○大臣が 「女は子供を産む器械」 ッて言った事で、また、やんややんやの大騒ぎ。
日本人特有なのか、それとも人間の性なのか、徹底的に痛めつける。
マスコミの20代か30代くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんが、何を勘違いしているのか、目を爛々と輝かせながら、「女は子供を産むむ器械なのでしょうか!!」てな具合である。
○○大臣おじいちゃんも、殊勝な顔で謝っているけれど、とにかく早く嵐が過ぎ去れヨー ぐらいな気持ちじゃないですか。あのお年で政治家をされていられる方です。
曲者じいさんに決まってます。

マスコミってこういうものなのでしょうか?
マスコミも政治家がどこかで操作しているのでしょうか?
もっと、もっと、世論を煽り立てて、何とかしていかなければいけないことが山ずみじゃないですか。
私は、自分がお馬鹿だから、決して偉そうなこと言いたいわけじゃないのよ。
テレビに登場する、才色兼備な、男性諸氏、女性諸氏がたからは、
「やはり、テレビで論評するぐらいの人は言うことが違うよなー。おっしゃるとおりだよ」て、私は感心したいのです。
なのに、あの才色兼備な方々は低俗です。
低俗は私なんです。才色兼備な方々からは高尚な論評が私は聞きたいんです。

私って 偉そう? テヘ・・・(ゆら)

2007/02/01 納豆捏造事件

納豆捏造事件から次々に明るみに出る捏造。
まあ、何を信じてよいのやらという向きもあるが、ただ批判しても始まらない。
所詮はそれを信じた自分が悪いのである。

企業倫理の問題と、それを信じるかどうかはある意味別問題でもある。
情報あふれる社会だから、企業倫理の問題と同時に、自分の目と耳のなさも問題となってくる。

自分をほめることと、他人を批判することはたやすい。
が、それではなんら解決も進歩もしない。
自分を批判することと、他人をほめることは簡単ではない。

すべての批判を受け入れず、自己肯定のみして、人のみを批判する。
こういう人に物を教えてくれる人はいない。
批判を受け入れることは簡単ではないが、どれだけ時間がかかっても、たっても、一度いれて噛み砕いてみる。
器の小さなものは、そうして努力してみるしかない。
主観から抜け出せなければ、常に感情と理性が混ざっていることに気が付かない。
大きな器の人のことはわからないが、小さな器である私などは、無意識で自分を肯定し、自分を押し付け、自分だけは正しいとしてしまいがちである。
まず、無意識に主観という感情がたってしまうからだ。

無条件に納豆を食べて、やせられると信じていた自分が、おのれの小ささを表している。
人生そう甘くはないんだよという人に言っていた言葉は、そのままおのれに返ってくる。(みなみやま)

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